アニール・ライガー
SPEC
TYPE | 第三世代特殊改修機 |
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UPDATE | 2020/12/10 |
WEAPON | ・プラズマカノン ・ストライクエッジ ・ブレイクパイル ・ヘキサグラムストレージ |
PARTS | ヘキサギア ・ロードインパルス ・バンディットホイール ・ブースターパック01 ・ゾアントロプスレーヴェ ・パラポーンセンチネル MSG ・ジョイントセットA ・ジョイントセットC ・ジョイントセットD ・ディテールカバーA ・エクスキャノン ・フォールディングキャノン ・マルチプルシールド ・ベクタードスラスターA |
機体解説
第三世代機と思わしき所属不明のゾアテックス機。
その特異性からLA、VF両陣営から警戒される特殊な機体。
ゾアントロプス・レーヴェが操る第三世代機であり、ゾアテックスモードとビークルモードの二種を切り替えるシステムコンバート仕様機。
元々はロードインパルスだった機体に様々なパーツが混ざり込んでおり、上半身を中心に大きくシルエットが変化している。
インパルス系統機に準ずる機体らしくグラビティコントローラーによる重力制御を駆使した三次元機動を行うことが出来る。
機体背面にヘキサグラムストレージと思わしきユニットを搭載しており、ユニットから直接エネルギーが伝達されるプラズマキャノンは旧式な外観からは想像もつかない威力を発揮する。
テールユニットは大型の杭と可動式のアームが先端部に搭載されており、敵対ガバナーを直接拘束し杭を胴部に突き刺すという極めて凶悪な攻撃を可能になっている。
また現行機でも一部機体のみが限定的に使用できるヘキサグラムの強制励起による一時的な超機動をも発動することが出来るなど、その機体性能はいわゆるヘテロドックスに分類されるモノの中では異質であり出自には何らかの大規模な組織が関係していると予想される。
搭乗ガバナーはその外観からゾアントロプス・レーヴェであると思われていたが当機とVFの部隊が交戦した同時期に異なる場所で別の部隊がレーヴェらしき個体と接敵した事実からゾアントロプスフリークと呼ばれる奇特な一群の一人であると判明した。
レーヴェそのものではなくとも近接格闘でセンチネルを容易く撃破するなど、戦闘能力は非常に高く、搭乗する機体と同様にヘテロドックスの域に収まらない極めて特殊な存在。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
公式のゾアントロプスフリークという設定が気になったのでそれ用に機体を用意してみました。
LA主力機のロードインパルスを原型にしていたり、搭乗ガバナーもやたらと強力でアーマータイプと平然と渡り合えたりと意味深な雰囲気にしてみました。
バンディットホイールを組み込んだことで上半身マッチョなシルエットとゴリっと突き出したマフラーユニットがイイ感じかと思います。
ビークルモードも割と違和感が無い気がします。
GOVERNOR DATA
- NAME個人要塞
- SNS
- UPDATE2020/12/10