SPEC

機体解説

元クイーンズガード
リバティー・アライアンス所属のあるガバナーとの一騎打ちで敗北後、行方を眩ませていたが、雪辱を果たす為に鎧を漆黒に染め戦場へと舞い戻った。

「レーザー・スラッシュエッジ：オルタ」は鹵獲した対ヘキサギア用レーザーブレードを独自に改修した物で、瞬間的にオリジナル以上の威力を発揮する。
また、柄頭から伸びるケーブルを周囲のヘキサグラムに接続する事で、強制的にエネルギーを吸い上げることで膨大なエネルギーを賄っている。
しかし、その威力の代償として刀身に大きく負担を掛けており、最大出力時は刀身が崩壊、暴発の危険性がある。
刀身に入ったX字の意匠は、崩壊しかけている刀身を物理的に抑え込むための拘束具である。
また、制御ユニットが未完成でガバナー本人が出力等の制御を行う必要があり、ガバナーと剣の両方に多大な負荷を掛けながら戦闘を行っている。

雪辱を果たす為に自己崩壊の危険を無視して強化したその姿は、見たものに狂気を感じさせ恐れられる存在となった。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

ヘキサギア5周年ガバナーズコンテスト投稿作品
5周年ということでマイガバナーのライバルを作成しました。
イメージは主人公との再戦を重ねるにつれて無茶な強化を行いながら殆どの能力を上回ってきたライバル的な感じ。