被検体096号「グレイマンJr.」
SPEC
TYPE | 実験生物 |
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UPDATE | 2022/09/14 |
WEAPON | 肉体のみ。 |
PARTS | アーリーガバナーVol.4 MSGディテールカバーA:スペーサージョイント 1.6mmカラーワイヤー ホットボンド ゾンビノイド アゴニー/バイター特典 ジオラマ背景シート |
機体解説
T-tec先進技術研究所にて新型人工筋肉の研究プロジェクトの結果生み出された灰色の怪物。銃火器は一切持たないものの細身の割に怪力で、高耐久力のうえ非常に素早い。
普段は大人しいが、暴走事故を起こし研究施設から逃亡したことがある。姿を見た者には容赦なく襲い掛かる。
グレイマンJr.は棘皮動物のキャッチ結合組織を生体模倣した人工筋肉を採用しており、カーボンナノチューブとチタン-セラミックス結晶体を豊富に含む。これは電圧により瞬間的に硬度や弾性が大きく変化する。
普段は金属製収容室の一角で大人しく佇んでいるだけだが、高速疾走時には手足の長さを活かした四足走行も行う。このときの速度は軍用車両を上回る。
知能や感覚器官は元の人間から大きく変質しているが、その凶暴性のためテストは実施されていない。
呼吸や食事を必要とせず、宇宙や深海でも活動可能。
レーダー波や赤外線画像に映らず、暗闇から音もなく急接近して人間を襲う。しかし捕食することはなく、引き裂いて振り回したのち、その場に放置する。
責任者のグレイマン博士によると「彼はとても恥ずかしがり屋な男の子だ。」
研究施設からの逃亡時、周囲にいた警備部隊を殲滅し、追跡に向かったヘキサギア中隊と交戦、これも返り討ちにしている。
このとき、30mm機関砲や対空レーザー、成形炸薬弾ですら効果が見られなかったという。
BATTLE POINT
Mobility 機動力・運動性能
80
Offensive Power 火力・有効射程性能
0
Defense Capacity 装甲・耐久性能
50
Battle Endurance 継続戦闘能力
50
Search Capabilities 索敵性能
50
Special Abilities 特殊技能
70
TOTAL 総合ポイント
300
作品応募動機/作品に対するコメント
ヘキサギア5周年ガバナーズコンテスト投稿作品
アーリーガバナーの手足を延長し、不気味なクリーチャーを作りました。
顔も無機質・無表情でどこを見ているか分からない、けど確実にこちらを見つめているような雰囲気にしてみました。
GOVERNOR DATA
- NAMEてぃーてっく
- SNS https://twitter.com/T_tech_arcadia
- UPDATE2022/09/14