SPEC

機体解説

機体解説
とあるヘテロドックスのガバナーが自身で収集、購入したパーツ類で作り上げた人型ヘキサギア。
頭部及び搭載KARMAは戦場跡で拾得した『ロードインパルス』のものを使用している。

ベースとなるコックピット周辺には『バルクアーム・グランツ』のパーツを使用しているが、
変形に必要なパーツ類が全くと言って良いほど出回っていなかった為別の機体の装甲材で補強しており、
グランツ特有の変形機構はオミットされてしまっている。

搭乗者がレイティングゲームのファンであり、
とりわけ『レッドアラート』の戦いに憧れていた為、武装は彼をリスペクトした物を選択している。

機体名の『アンブライト』は『グランツ(光)』ではないという自嘲を込めて付けた名前。


対装甲大型戦術刀【無銘】
マーケットで出回っていた刀剣型武装。
本体は碑晶質性の刃を持つ細身の刀剣だが、鞘の部分も大型の実体剣として機能している為、
鞘を腕部にマウントした状態で二刀流を行うことも可能。

汎用型レールガン
マーケットで流通している汎用的な第二世代機用の銃器。
複数種類の弾頭を選択して発射することが可能だが、
搭乗者自身の金銭的な問題であまりその機能は使われていない。

マイクロミサイル
肩部に搭載した連装型ミサイル。
弾頭が小さいため、破壊よりはセンサー類を狙った牽制目的で使われる。
無駄遣いするとKARMAから小言を言われるため慎重に扱われている。

ヒールグラインダー
踵部分のローラーに仕込まれた鋸状の武装。
取り回しが悪く、使用中は機動力が下がるため接近時の不意打ちとして用いられる。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

ヘキサギア5周年レイティングゲーム投稿作品

作ったまま公開するタイミングを逃していた機体を投稿させていただきました。
長い間ヘキサギアを楽しませていただいていますが、実は組み換え全塗装をしたのはこの機体が初めてだったりします。