SPEC

機体解説

ガバナーにしてアーキテクトであるループレヒト・ローゼンクランツが開発したアーマータイプ。
厳密には脳殻のみの存在であるループレヒトが専用に開発した、アーマータイプ型のボディであり、
その人格が情報体ではないという点を除けば、寧ろその性質はパラポーン近しいものがある。

かつてのボディとして用いていたエクスアーマータイプと、
戦闘による損壊で破棄されていたイグナイト・スパルタンを中心に構成され、
そこに様々なヘキサギア、アーマータイプのパーツを投入した複合アーマータイプといえる。

背部ヘキサグラムを解して接続される《スニークサイト・EZ》はウイングユニットをフレキシブルに稼働させることで、
片一方にウイングを集中し不規則な挙動によるアグレッシブな機動を行うなど、独自の改良が施されている。
分離することで簡易スニークサイトとしても機能し、偵察や陽動、尾部クローによる武器の懸架、運搬を担う。

武装である試作携行型レイブレードは破壊力こそ高いものの動作が不安定であり、連続使用は2桁秒にも満たない。
そのため攻撃の瞬間に発振するという運用が必要であり、おおよそ実戦に耐えうる装備ではない。
しかしループレヒト本人は試作品故この点については問題としておらず、「テスト」と称して携行している。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

ヘキサギア5周年ガバナーズコンテスト投稿作品

ヘキサギアに触れ始めて初期に作ったマイガバナーを強化するという方針で作成し、
今回5周年記念と言うことで初めてフリービルドに投稿させていただきました。

改めてヘキサギア5周年おめでとうございます。
これからも素晴らしいコンテンツを発信し続けることを願うと共に、
こっそりとヘキサギアを追っかけ続けます。

すべおま！