ブイトール(デストロイヤータイプ)
SPEC
TYPE | 重攻撃人型ヘキサギア |
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UPDATE | 2022/11/01 |
WEAPON | アンチタンクガトリングキャノン「サンダーブリンガー」 ブイトール用に試作されたオプション兵装の一つ。 人工筋肉を備えた可動フレーム、銃身とモーターの冷却と発射レートの加速を行なうクライオアクセラレーターを搭載した超大型のガトリング砲である。 大容量ドラム型弾倉/兼装甲「トゥームストーン」 オメガリアクターの外装を転用した巨大なドラム弾倉。 内部は空間圧縮構造を採用、弾倉自体厚い装甲でカバーされているため背後からの攻撃を防ぐ防盾としても機能する。 荷電式超大型戦術刀 ブイトールの標準装備である大型刀剣。 重量のあるガトリング砲とその弾倉のカウンターウェイトとして左腰アーマーに懸下されている。 対プラズマコーティングマント 貨物用の帆をベースに抗電離繊維を織り込み、表面に耐プラズマコーティングを施したマント状の防御兵装。 重装グラビティコントローラー 過度な重武装を施され、バランスの劣悪な機体の機動力を補うべく強化、増設された。余剰出力で一種のフォースフィールドを発生させる事も可能となった他、単純にユニット自体が大型化したため 身体の前面に展開する事で物理的な防盾としても使用可能。 |
PARTS | ブイトール×2 L.O.Z×1 コンバートボディ×1 パワードガーディアン×1 オメガリアクター×1 ウェポンユニット ベルトリンク×2 ウェポンユニット ガトリングガン×1 |
機体解説
狂信的なガトリング信者であるLA所属のマイクル・ガトリン博士率いる特殊/弾薬開発局が、最新ヘキサギアであるブイトールに独自の改良と武装化を施した機体。
当局自慢の新開発大型ガトリング砲「サンダーブリンガー(イカヅチを呼ぶ者)」を完璧に扱うためのあらゆる工夫がなされており、
第3世代ヘキサギアの特徴である人工筋肉を備えた可動フレームはスムーズな射撃体勢移行、保持を可能とし、戦場で猛威を振るうプラズマ兵器の被弾を前提とした各種防御兵装、これらの装備によって悪化した機体バランスや機動力を補う為のグラビティコントローラーの増設などによって、このブイトールは他の同機体と比べて突出した攻撃性能を獲得した。
稲妻の如き砲音とマズルフラッシュで目の前の全てを瓦礫に変えるこの機体は、博士にとってこの世に降臨するであろう6柱神の内の一柱なのだという…
(博士は狂っており、6銃身ガトリングの銃身数である6を神の数字と崇めているのだ)
BATTLE POINT
Mobility
機動力・運動性能
30
Offensive Power
火力・有効射程性能
85
Defense Capacity
装甲・耐久性能
60
Battle Endurance
継続戦闘能力
55
Search Capabilities
索敵性能
40
Special Abilities
特殊技能
30
TOTAL
総合ポイント
300
作品応募動機/作品に対するコメント
自分にとって初めて手に取った記念すべきヘキサギアであるブイトールがいまだフリービルドにその名を連ねていない事から、その先陣を切るべく応募いたしました。
製作に当ってはとにかくオメガリアクターの軽量化とブイトールの関節強化にリソースの大部分を割いており、本体側の改造がほとんど行なえていないのが多少心残りでしたね。
GOVERNOR DATA
- NAMEラムジー
- SNS https://twitter.com/ramuzizizi
- UPDATE2022/11/01