赤目のカルフ
SPEC
TYPE | 狙撃兵・密猟者 |
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UPDATE | 2022/11/01 |
WEAPON | ・12.7mm対物ライフル ・ギリースーツ ・小型ヘキサギア:トラックダウン、クロスレイダー |
PARTS | アーリーガバナーVol.1 密林戦仕様 アーミーコンテナセット:対物ライフル ハイキューパーツ:GEMドーム クリア 3.0mm ハイキューパーツ:センサー用メタリックシール レッド 羊毛フェルト 髪留め用ゴム クロスレイダー フォレストカラーVer. トラックダウン 箱庭技研 ジオラマシート:森A1 |
機体解説
元々はT-tec社の武装社員でありベテランの狙撃手。現在は密猟者として現住生物を狩り、たまに人里に現れて商売をしている。
彼はT-tec社の惑星アルカディア第一次入植計画に参加したのち、月面への大規模撤退作戦時に惑星地表に取り残されてしまった社員の一人であり、数少ない生存者である。ただし長年行方不明だったため、本社からは既に除籍処分とされている。それから約60年後の現在、惑星地表における不法居住者同士の争いの中から彼の名前と生存情報が得られた。
不法居住者からは「緑の死神」とも恐れられており、潜伏と狙撃の達人である。彼が惑星地表の強大な捕食者の回遊圏内でも無事生存できるのは、自身の臭いや音を徹底的に消し、熱や電磁波を出すような装備も一切身に着けず、そのうえ生物の生態や習性についても熟知しているからであろう。
装備は旧式のアーリー型と、同じく旧式の対物ライフルを好む。これは動作信頼性や修理・調達コストの観点、あるいは組織的追跡のしにくさを考慮してのことである。
特徴的な赤い単眼式カメラアイは消灯できるため、一度潜伏すると密林に溶け込んでほぼ認識できない。本社は彼のスキルを活かすため社員(訓練教官)として呼び戻すべく調査を続けているものの、彼は幾度も本社の追跡部隊を振り切っている。
彼は相棒と呼べるような特定のヘキサギアには乗っていない。ただし、まれに小型ヘキサギアを伴ったり、比較的おとなしい現住生物を猟犬のように手懐けて共に狩りを行っているようだ。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
羊毛フェルトを使って、触るとモフモフのガバナーを作ってみました。
可動域のため肩アーマーを外し、ちょっと削っています(写真だと分かりにくいですね)。
本来ならばギリースーツは現地に生えている植物を採取してカモフラージュに利用するそうですね。今回はマーカーで羊毛フェルトにも薄く着色しています。
GOVERNOR DATA
- NAMEてぃーてっく
- SNS https://twitter.com/T_tech_arcadia
- UPDATE2022/11/01