SPEC

機体解説

MSGが第3世代ヘキサギアの研究過程で製造したヘキサギア。
バルクアームαを改造し、ゾアッテクスモードとビークルモードの切り替えが可能になった。
性能面は平凡だが、ベースをバルクアームαとしたことで部品の調達や整備が容易で扱いやすい機体となった事が評価され一定数が生産された他、バルクアームαからアップデートされた機体も存在する。
初期型T506等のテスト運用を経た現行型はT520。
運用しているVF側では特にペットネームは定めていないが、LA側からは「バルクゴリラ」のコードネームで呼ばれる。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

バルクアームαを買って「とりあえず色んな物を試してみよう」ということで他に金魚だのカマドウマだのカエルだのと試した結果、最も綺麗にまとまったゴリラ（基が人型だから当然ではありますが）で組み上げました。
ゴリラにしたまでは良かったのですが、「折角のヘキサギアなんだからビークルモードへの変形が欲しい」となってからがさらに大変で、ブースターパックと轟雷の履帯に助けられました。
差し替え無しの変形ができますが代償として大変時間が掛かります。
X-BASEを組み込んでいるので機体とガバナーの目が発光します。
ガバナーが降りたときに使えるように右手の上に銃が取り付けられるようにし、搭乗時は左手の軽機関銃同様に対ガバナー用の防御機銃として機能します。
操縦席のモニターがなにやら不吉な感じですが多分大丈夫。