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SPEC

TYPE 可変式:侵入形態/強襲形態
UPDATE 2023/09/15
WEAPON 各部高周波振断ブレード、喉部/尾部熱線放射装置、消音・低熱可変推進翼、デコイ・プレート×8
PARTS ヘキサギア/
 ボルトレックス・ラース、L.O.Z、ブイトール
M.S.Gヘヴィウェポンユニット/
 デモニックアーム、ガトリングガン2、ホイールグラインダー
M.S.Gメカサプライ/
 06、10、14、17、21
電飾/
 ミライト316R

機体解説

ボルトレックスからラース型への改修の過程で廃止された変形機構を再採用したラース系列機。
敵拠点深くへ単機で侵入し、内側から壊滅せしめるという苛烈なコンセプトで構築されており、搭載する人工知能もまた設計の影響を大きく受けている。
その運用思想において搭乗員の生還を考慮あるいは度外視することは作戦立案自体の妨げになることから、遅くとも侵入開始の時点で完全な自律行動に入り、外部からの操作は受け付けなくなる。
機体性能は作戦のフェーズによって二段階に変化し、侵入用の「イントルージョン・モード」では出力・攻撃力を最低限に抑えることを条件に熱源・金属・動体探知の阻害及び回避能力に優れ、強襲用の「デストロイアル・モード」においてはそれら遮蔽機能の一切を放棄する代わりに封印されていた戦闘能力の全てを解放する。
攻撃は主に前足・後ろ足の爪と背鰭に装備された高周波振断ブレード、口内と尾部先端に内蔵された熱線放射装置によって行うが、その破壊力は武器自体よりもむしろ一旦目覚めれば敵が壊滅するか己が力尽きるまで止まらない闘争本能にこそ根差している。
強襲形態への移行と同時に人工知能は自己保存の優先順位を下位に置くが、侵入形態では遮蔽機能に使用される翼部のデコイ・プレートが、敵弾反応に応じて分離し、被弾を肩代わりすることで、本体の生存率向上に幾ばくかの貢献をしている。

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能
80
Offensive Power 火力・有効射程性能
25
Defense Capacity 装甲・耐久性能
30
Battle Endurance 継続戦闘能力
40
Search Capabilities 索敵性能
Special Abilities 特殊技能
100
TOTAL 総合ポイント
300

作品応募動機/作品に対するコメント

これ目隠しに丁度良いなと気づいたら組み立てに没頭していた怪獣ロボです

GOVERNOR DATA

COMMENT

今日も元気に破壊と創造と夥しい試行錯誤の限りを尽くします

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