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SPEC

TYPE 6式対獣性特殊戦略機構獣
UPDATE 2023/10/26
WEAPON ・インペリアルロアー
・口部搭載焼夷燃焼兵器フレア・レイ
・バイブレーションクロー
・両腕部機関砲
・2連装ミサイル
・左腕部大型クロー
・レッグネイルブレイド
・テイルミサイル
・テイルスマッシャー
PARTS ・ブイトール
・アグニレイジ
・LOZ
・ウィアードテイルズ
・スラッドプレート
・ヘキサギア ブースターパック002
・ハイドスーム

・ジョイントセットD
・フレキシブルアームB

・アームドブレイカー
・ルシファーズウイング
・輝鎚・乙〈狙撃仕様〉
・輝鎚・甲/乙 アーマーセット

機体解説

ブイトールをある団体が独自に鹵獲・改造した機体。
外見こそ獣型を想起させるが、機体のベースはほぼブイトールであり、
忘我廻廊も搭載している為、第四世代機に分類される。

特徴的なのはそのOSであり、忘我廻廊で機体に意識を移行したガバナーの思考回路に、
ゾアテックスの凶暴性を割り込ませる形でKARMAを搭載することによって、搭乗者がある程度の自我を保有したまま、獣性特有の生存本能を機体動作に反映できることがあげられる。
このシステムは機体の操作錬度が低く、かつ第三世代機との親和性が低いガバナーでも一定の戦果が挙げられる反面、ゾアテックス側の意思が強くなりすぎるとガバナーに情報の濁流が流れ込み、意識を乗っ取られるというリスクも孕んでいる。
(但し、思考の拮抗が無くなる分機体動作がより俊敏になり、荒々しい攻撃が可能になること、ガバナーの疲労度合いに関係なく戦闘行動を継続できるという利点は存在する。)
そのため、上記の状態に移行した場合、10分後に機体動力が自動で停止する使用になっており、継続戦闘の際はゾアテックスを飼いならすガバナーの柔軟さが求められる。
(尚この観点から、比較的精神年齢の若い者が運用した方が戦果が挙げられることが運用試験時に確認されている。)

機体の戦闘スタイルは肉弾戦をメインとしており、武装類も機体動作に合わせて直感的に使用できるものが多い。また、重火器等はパージ可能であり、使用後にデッドウェイトになる事を防げるほか、用途に応じて異なる装備を搭載することも可能となっている。

本機は目撃されたすべての事例において、ある非武装小グループを護衛して居た事が確認されており、その構成員の殆どは、子供や非戦闘員であったとされている。
ジェネレータシャフト外で自活している放浪者であると推測されているが、
本機に搭載された武装の危険性から、遭遇時に敵対行動をとられた際は、
搭乗者の生死を問わず機体を停止させることがVFの一部の部隊に通達されている。

黒煙から白き装甲を覗かせる機構の獣は、弱者にとっての救世主か、
支配者にとっての脅威か、搭乗者の意思が計り知れない以上、
確かなことは何もない。

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能
75
Offensive Power 火力・有効射程性能
70
Defense Capacity 装甲・耐久性能
70
Battle Endurance 継続戦闘能力
25
Search Capabilities 索敵性能
Special Abilities 特殊技能
50
TOTAL 総合ポイント
300

作品応募動機/作品に対するコメント

ブイトールで怪獣を作る、をテーマに作りました。
機体としてはほぼ首から下はブイトール其のままで、装甲類の足し引きでこの形状に持ってきています。
頭部は気に入っていますが、額当てを見栄えのために切断加工してしまったことが今回の反省点です。(修業が足りねえ)
今回の件で一見発見だったのですが、こういった人型から特撮的怪獣に落とし込むのって案外簡単だったと感じました。あちらも人がスーツを着ているのでその関係かもしれませんね。

GOVERNOR DATA

  • NAME玩具好きの鴉
  • SNS @gox6i
  • UPDATE2023/10/26

COMMENT

ヒト型ヘキサギア大好きガバナーです。

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