SPEC

機体解説

『Shroud Alive』
とある施設内で廃棄されていた試作型のエクスアーマータイプに独自に改修を施した機体。
機体に残っていたログから解析した原型機の仕様にドン引きしたガバナーにより後付けで生命維持機能を増設されており、その際に『Alive』の銘を付けられている。


武装解説
『SamuraiMasterSword:Enhanced』
前時代的な刀剣を模した荷電式戦術刀。
荷電により切断力を上げる従来仕様に対し、こちらは供給エネルギーを高熱に変換して対象を溶断する仕様となっている。
胸部のコンバーターから追加でエネルギー供給を行うにより出力を増大する事が可能。
出力は『Rare』『Medium』『Welldone』『Erase』の4段階。

『ジャックエッジ』
刀身の外周部に赤い碑晶質を用いた刀剣状の武装。
クイーンズガードのジャックブレードに類似した外見、機能を持つが、
使用している碑晶質の量が少ないため、機能は制限されている。

『アイアンネイル』
原型機同様、指先には硬質の爪が備わっているが、着用者はそれを忘れてぶん殴りに行く事が多い為あまり活用されていない。

『ブレストコンバーター』
胸部アーマーの上から増設された変換装置。
原型機でオミットされていた生命維持機能を追加している。
後付けの装甲のため、パージして軽量化することも可能。

『ブライトアイ』
マスク前面に増設されたセンサー。
設置箇所から一対の『眼』のような印象を与えるが、
機能としては暗視センサーに近く、破壊されても視界自体には影響は無い。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

先に投稿していたガバナーのカラバリイメージで作成しました。
カラーリングは自分の好みを詰め込んでいます。
黒銀赤が俺を狂わせる。