SPEC

機体解説

LA所属の秘匿特殊部隊「ナイトスウォーム」の元隊員。
同じくLA所属の部隊であった「悟死隊」によって故郷を焼き払われたことにより部隊を抜け、復讐のために同部隊の行方を追う復讐者。

現在は傭兵支援管理組織である「AMNC（アンク）」に籍を置き活動している。

秘密裏での諜報や暗殺等を専門とする所属部隊の特性上、高い隠密技能を持ち基本的には正面戦闘は避けるが、ブレードを主体とした近接戦闘力は非常に高く、モノケロスアーマーの強化兵士にも引けを取らない。

性格は冷静沈着、を装っているが情に流されやすく繊細で脆弱な面がある。
故に彼は復讐の道へ堕ちた。

・ケペシュ
碑晶質の刃を持つ湾曲したブレード。
ブレードに使用されている碑晶質はエネルギーを伝達させることで分子の結合強度を飛躍的に高める機能を付与されている。
原理上、起動状態ではあらゆる物質よりも硬く強靭になるため、ガバナーが着用するアーマーはおろかヘキサギアすら切り裂くことが可能。

・大型ナイフ
ケペシュと同様、碑晶質の刃を持つ大型ナイフ。
カイルの戦法上、こちらを使用することが多い。

・ダガー
碑晶質の刃を持つダガー。
太腿部のホルダーに計6本装備している。
主に投擲武器として使用する。

・アイアンダート
左肩のアーマーに装備している鉄針。
装備の中では最も安価なため牽制等に使用される。

・ウジャトの目
部隊所属時のある任務で入手した複合センサー。
ヘルムの左目部分に組み込まれている。
MSGの宇宙事業開発部門で開発されたもので、可視光線を含む広範囲の電磁波を捉える他、ソナー等の複数のセンサーシステムを備えるなど、探査機に搭載するには過剰とも言える機能と性能を持つ。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

ヘキサギア6周年投稿作品

元々はあるアマチュアミッション用に作成したデザイン先行のガバナーでしたが、ミッションの過程でのガバナーさんたちとの交流を経て、一人のキャラとして自立した思い出深い作品です。

ヘルムのデザインとフードがこだわりポイント。

ヘキサギア6周年、本当におめでとうございます！
ここ数か月まともにプラモを組むことができていませんが、これからもどっぷり浸かっていきます！