SPEC

機体解説

ゾアテックスを有する第3世代のヘキサギア攻略の為に開発された第2世代の高反応機体【ヘッドマッシャー】それと同時に第2世代と称される生身の彼らとKARMAを繋ぐ触媒を目標として開発された【ハンドラー】と名付けられたスーツ。機体はBMIを高効率で運用するためにマスタースレーブ方式が採用されており、スーツに内蔵された無数のセンサーとコンバータによって更に感覚的な操作が可能となった。搭乗者は潜在値をはるかに上回るポテンシャルを引き出すことに成功した反面、高負荷による影響を緩和する為にAI管理によるリアルタイムのバイタルのチェックと薬品投与も余儀なくされ、情報体を持たぬ生身のガバナー達はひとつの部品として次々と消耗されていった。後にアーマータイプの普及により開発は凍結。諸刃の剣として開発の闇に埋もれていくこととなる最後の【ハンドラー】キース・ハイマンは【ヘッドマッシャー】を駆り戦地に赴く。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

第2世代ヘキサギア部門にてエントリーした【ヘッドマッシャー】の専用ガバナーとして初期段階から製作していました。付き合いが長いせいか愛着が湧いてしまったので、単体でのガバナー部門へのエントリーとなりました。