“ラウプフォーゲル”
SPEC
TYPE | 第2世代型機 |
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UPDATE | 2024/06/26 |
WEAPON | 【本体】 ・サブマシンガン"モータードッグ" ×2 ・ショートプラズマライフル ×1 ・ハングリーバイト ×1 ・バリケードシェル ×1 【随伴機】 ・センサーサポート ・銃剣"オルトロス" |
PARTS | 【本体】 ・バルクアームλ ジャッカル ・バルクアームλ ジャッカル 追加武器&クリアーパーツセット ・M.S.G メカサプライ12 カスタマイズヘッドA ・M.S.G ヘヴィウェポンユニット36 レーザーキャノン ・M.S.G メカサプライアソート03 ジョイントセット ガンメタVer. 【随伴機】 ・オルタナティブ トラックダウン ×2 ・オルタナティブ ヒューマノイド・ジェスター ×2 ・メガミデバイス 皇巫 スサノヲ 紅蓮 【ガバナー】 ・ディフィニッションアーマー ブレイズボア(付属ガバナー) ・オルタナティブ スニークサイト ・ガバナーウェポンズ コンバットアソート01 |
機体解説
「俺は深きに潜む狩人。空を遮る燕。『彼女』に害を成すものを一人たりとも許す訳にはいかない」
ラウプフォーゲル(猛禽類)という名がそのガバナー…恐らくは彼の通名なのか、それともその乗機の愛称なのかははっきりとしていない。
以前の彼は専らMSGへ腕を貸す一介の傭兵であり、その乗機であるバルクアームλもそこからのサポートによって与えられた何の変哲もない一機に過ぎなかった。
しかし何時のことか彼は"何者か"の狂気に中てられ、その一切の支援を経ってとある森林地帯へ姿をくらませた。
以来、彼は乗機をレッケージから寄せ集めたと思しきパーツ類で武装し、何かを暗示するかのような異様な装備を施した2頭の猟犬を従えて森に潜み続けている。
本来の"ジャッカル"由来の装備はほぼそのままに、頭部は広範囲の可視光・不可視光・温度などの複合情報を扱うマルチセンサーユニットに差し替わっており、更に猟犬たちから送られる情報と複合して空間を把握、その情報を以て的確に射撃を行う狙撃性能に特化した彼の乗機。
彼は情報体ではなく一般的なウォーメイジ型アーマーに身を包む人間ではあるが、およそ人間の五感を逸脱した情報群を瞬時に処理して戦闘を行う彼の頭もまた、既に彼本来のそれとは替わってしまっているのだろう。
彼が見出した『彼女』が何なのかはおそらく彼の冷たい頭の中にしか理解し得ないものであろうが、それでも彼は『彼女』に報いるため"それ"を仕留める機をそこで待つ。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
なんのことはなく、カスタマイズヘッドやレーザーキャノンがしっくりハマったので気に入ったというだけの簡単アレンジです。
以前からオフなどに連れて行っている鳥頭のウォーメイジにも専用の武器とかがほしいという話があったので、乗機として改めて鳥頭くんともども紹介できるいい機会になったんじゃないかと思います。
併せて参加した胡乱なエジプトっぽい機体とのうっすらとした繋がりを見ていただけると嬉しいです。
GOVERNOR DATA
- NAME空き箱
- SNS https://twitter.com/4kibak0
- UPDATE2024/06/26