SPEC

機体解説

ヘキサギア第三世代初期の名機ブロックバスターのマーク５
ただし厳密には目下試験中のため正確には「プロトタイプ・ブロックバスター MK-V」が現在の開発コードである。

ブロックバスター系列の機体であると同時にコンセプトとしては
大型砲撃ヘキサギアであるブロッケード・アイビーの小型量産型を目的に開発が開始された。

ブロッケード・アイビーは拠点外延部防衛戦に配備される事が多いギアだが現場が見通しの効かない複雑な高低差がある地形（連続した渓谷や崖など）の場合、防衛範囲も物理的な地形の死角が多く発生してしまう。
その死角を埋める為にアイビーより小型かつ量産性に優れた本機を多数配置する事で防衛線の補強を図るのが主目的である。

本機マーク５はアイビーの系譜でもあるため初代ブロックバスター（マーク１）よりも装甲が厚いのが特徴。
ジャッカルのコアユニットにストックパーツが豊富なバルクαやウッドペッカーのパーツをそのまま流用可能な為、量産見込みもよく修理もし易い。
防御力が高い反面、重量は増してしまうので軽快な空中戦は不得意だが背部に推進バーニアを大量搭載する事により地表面をかなりの速度で移動でき
加えてミキシングに使用されているジャッカルやウッドペッカーのエアマニューバスラスターにより一定のジャンプ力もあり複雑な地形での対応力は高い。

試験中の為、主武装はバルクアームαの120mm砲を装備しているが本採用後は配備された現場の地形にあった武器に換装可能。

前線兵士の評価が高いブロックバスターのシリーズプランニングとしてVFではプレゼンテーション会議が開かれ
【攻めの「マーク１」（初代）】に加え【守りの「マーク５」】として防衛線の戦力増強と本格量産許可とプレゼンテーターの昇進をかけた戦いが今日も続く。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

祝！【My λ meet up！】開催！！
待ってました公式イベント！！！ミッション01・ミッション02に続く新たなる扉！
というわけで個人的に大好きなヘキサギアであるブロックバスター系になるようにバルクλコアを使いミキシングしてみました。
第三世代最初期機体を最新コアで構築するというミキシングは派手さこそないもののアツいものが込み上げてきます。