meet up λ作戦 貸与バルクアーム
SPEC
TYPE | バルクアームλ(違法改造機) |
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UPDATE | 2024/07/03 |
WEAPON | ヘヴィサブマシンガン:モータードッグ シールド:バリケードシェル(V.F.ペイント) プラズマロッド:ハングリーバイト |
PARTS | ■ヘキサギア バルクアームλジャッカル、スケアクロウ、ブースターパック001 ■フレームアームズ グライフェン ■MSG エクスアーマーA、フレキシブルアームA、ジョイントセットC、フックII、ダクトノズル、ダクトノズルII ■自作物 頭部カメラ部分、頭部ペイント、シールドペイント ■ガバナー エンジニアセットA、アーリーガバナーVol.4 |
機体解説
ヴァリアントフォースによる反SANAT派ヘテロドックス掃討作成”meet up λ"実施にあたり、参加する傭兵に貸与された機体。
参加者にはインセンティブとして戦果に応じて、貸与機であるバルクアームλの無償譲渡、またはディスカウント価格での提供が約束されている。
本機は貸与中の機体を契約を無視して違法に改造した機体である。
■改造箇所解説■
【コクピット】
パイロットが白兵戦を好み、頻繁に機体を乗り降りするため手すりをつけた。
また、「寝ながら戦うのは気持ち悪い」と意見があったため、コクピットの角度を変更した。これにより、機体サイズが大きくなり被弾率が上がってしまっている。
【頭部カメラ】
コクピットの角度調整に伴い、前面を向いてしまった頭頂部にカメラを組み込んだ。
【脚部追加ブースター】
元々、λの機動性は高いが、パイロットの意向により、脚部にブースターを追加した。
これにより、瞬間的に爆発的な前進推力を実現した。
しかし、エネルギー設計が無理やりなため、乱発したところ機体のシステムがダウンした。
今回の作戦では、通常のλからは想定できない推進力でシールドを構えて突撃し、敵の姿勢を崩したところを背面に増設した腕部により追撃するオペレーションが上手くいっている。
【背面部副腕ユニット】
状態の良いグライフェンのジャンクを背面に増設し、左右2本の副腕を追加した。
このユニットはパイロットによる操作や自立制御はできず、メカニックによる遠隔操作でのみ動作する。
【両腕肩部】
機体の両脇で稼働する背面副腕のクリアランスを確保するため、肩幅を広く取り可動範囲も拡張されている。
しかし、安直な設計のため見た目の通り装甲がなく、一目見てわかる弱点になってしまった。
■ストーリー■
ヴァリアントフォースの作戦に傭兵として参加した、ヘテロドックスの最底辺コンビ、バカで暴力が得意なガバナー「ジョー」と、頭はキレるが暴力が苦手なメカニック「ピンキー・パンク(通称P.P.)」。
今回、ヴァリアントフォースにより大規模な反SANAT派ヘテロドックスの強制武装解除作戦が執行されることになり、不参加の場合武装解除の対象になる恐れがあるため、しぶしぶ傭兵として作戦に参加した。
二人はあまり作戦に乗り気ではなく、どさくさに紛れて作戦の途中で貸与された機体ごとバックレるつもりでいる。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
自分なりに凄く頑張って作ったのですが、My λ meet upの応募締め切りのため、思いついた事を全てやりきれず少し悔しい気持ちがあります。
でも、完璧でなくとも形にして仕上げるということができたため、本イベントには大変感謝しています。(制作途中で完成せずに放置しているプラモデルも沢山あるので・・・)
今度は期限のないフリービルドに挑戦させて頂きたいと思います。
ガバナーの皆様の応募作品を拝見するのもとても楽しみです^^
この度は大変充実したプラモデル制作の動機付けを作っていただき、ありがとうございました。
GOVERNOR DATA
- NAMEぷらけん
- SNS
- UPDATE2024/07/03