SPEC

機体解説

（ガバナーとメモリーデータを共有中）

では、商品の説明をさせていただきます。
『モア・フレンド』は、ガバナー様との連携を強く意識した汎用機です。
第三世代型のセオリー通り、軽装甲・高機動力。

（どのくらい軽装甲なんだ？と質問される）

ええ・・・まぁ・・・、
本機がお客様を庇うことはできませんが・・・、
お客様方はお強い！
自分の身は自分で守れる、さすがです！

（商人の媚びへつらう態度に、まあなと声があがる）

本機は、遠・中・近、オールレンジで戦闘可能です。

（どの間合いでも火力が中途半端だというヤジが飛ぶ）

いえ、お客様。とんでもございません！
本機はお客様の相棒。最高のお友達でございます。
同レンジの武器を２つ以上備えているため、
お客様と武器をシェアー・・・できるわけですね。
さらには高機動力・・・！なわけでございます。
つまり、有利な間合いにびゅんっと踏み込むことができる！
そこから、お客様と本機の見事な連携攻撃！！
どんな防御も打ち破れるわけでございます！！！！

しかも、本機のKARMAは、とてもフレンドリー。
すぐに仲良く、連携できるようになります！！
もちろん敵に対しては、高い獣性を発揮してくれるでしょう！！！！
（やや狂暴すぎるきらいはありますが・・・と本当に小さく呟く）

（商人の売り込みが続くが、一人また一人とガバナーたちが去っていく）

（商人が悪態をついて、モア・フレンドを蹴る）

（モア・フレンドが嘴を震わせる）
（モア・フレンドが商人を睨む）
（モア・フレンドが商人を

（メモリーデータの共有を終了）

「・・・つまり、僕たちは友達で、
うまく戦うために、連携するんだよね？
なのに一発でも誤射したら・・・、関係はおしまいなの？」
（ガバナーの問いかけを、モア・フレンドは肯定した）

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

ガバナーを意識して組んでみました。
マスターブートレコードBOXにある第三世代型ヘキサギアの説明、すごくツボです。