ヤクトケーファー

SPEC
TYPE | 第3世代ヘキサギア |
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UPDATE | 2025/02/27 |
WEAPON | フォールディングキャノン、マルチロックミサイル、フリースタイルバズーカ、小型ミサイルポッド、ロングライフル、近接防御用プラズマキャノン |
PARTS | [ガバナー]ポーンA1、アーリーガバナーvol.3 [ブースターパック]フリーダムクローラー、コックピット、マルチロックミサイル [ヘキサギア本体]バルクアームα密林戦仕様、アビスクローラー(余剰パーツのみ) [MSG]フリースタイルバズーカ、ミサイル&レドーム、ジョイントセットE(ガンメタver) |
機体解説
リバティーアライアンス陣営、所属部隊不明のヘキサギア。
激しい戦闘により脚部を失い、運用の継続が不可能となったゲルトルードを再生するべく構築された機体である。重装甲を施された強固なコックピットは重く、通常の歩行脚では機動性が確保できないため積載量に優れるクローラーユニットが選択された。自重を支えるサスペンションボギーはすなわち脚であり、故に3対の脚で地を這う本機にも昆虫型のゾアテックスが発現する。安定した昆虫型のゾアテックスが砲戦用ヘキサギアに適していることは祖先に当たる敵機ブロッケード・アイビーが証明した通りであり、これにより砲塔を背負い中距離射撃戦に特化する方向性が決定した。ゲルトルードの腹部全体を裏返し、バルクアームαの上半身をそのまま砲塔として搭載。人型のバルクアームにはゾアテックスが発現せず、防御力も十分あると考えられたためである。この砲塔は複数装備した重火器を個別に指向できるほか、マニピュレーターで履帯の交換まで可能。砲手を搭乗させることで本体の負担を軽減し継戦能力を高めることもできる。代償として発射口が下面に移動してしまったためミサイルを使用するには逆立ちの姿勢になるか地形とスラスターを駆使して一定の高度まで跳び上がる必要がある。
BATTLE POINT
Mobility
機動力・運動性能
40
Offensive Power
火力・有効射程性能
60
Defense Capacity
装甲・耐久性能
45
Battle Endurance
継続戦闘能力
50
Search Capabilities
索敵性能
20
Special Abilities
特殊技能
20
TOTAL
総合ポイント
235
作品応募動機/作品に対するコメント
フリーダムクローラーの商品画像に入っているタンク型ヘキサギアを見て一回り小型の廉価版を作りたくなりました。十分デカいです。転輪の配置は実在する戦車の影響を受けています。
GOVERNOR DATA

- NAMEアイリス
- SNS
- UPDATE2025/02/27