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SPEC

TYPE 恒星間移民船
UPDATE 2025/04/11
WEAPON ・船首:恒星間航行用シールド発生装置
・多重複合船殻(鋼鉄、鉛、強化セラミックス、特殊樹脂、水を主な構成材料とする。)
・対スペースデブリ迎撃用レーザー砲台・VLSセル多数(ただしプラモスケールを考えると見えない。)
PARTS ・アビスクローラー ブラストリーコンのパーツ

・グレイヴアームズ
・マギアブレード SPカラー
・ヘキサギア EXユニット001

・モデリングサポートグッズ ニューフライングベース
・箱庭技研 ジオラマシート:宇宙A3

機体解説

太陽系から惑星アルカディアに向けて航行した最初の移民船である。

全長32km、幅4km。
光速の1/3で巡航するため、細長い形状である。

機首に巨大なシールド発生装置を搭載。
船体の大部分は推進機関によって占められている。

動力はヘキサグラムを使用したプラズマジェットエンジンの他、レーザー・マグネティックセイル、恒星間バサードラムジェットエンジンの複合型である。これは当時の技術水準においてどれか一つが機能不全に陥っても航行を継続するための対策である。

機体前方は約8kmほどの広がりを持つ傘状の巨大なシールド発生装置を搭載し、微小な恒星間デブリを弾く。この他、熱や放射線遮蔽のために鋼鉄、鉛、強化セラミックス、特殊樹脂、水などを使用した多重複合材で船体を厳重に防護している。

第一次入植時の乗客数は5000名、凍結受精卵が20万個である。高度に自律化されており、乗客のほぼ全ては冷凍睡眠したまま恒星間航行を行う。

内部の環境維持システムには植物工場、食用動物工場、水および酸素循環システム、有機物転換炉などを含む。また、小規模な結晶炉を持ち、ヘキサグラムを生産補充することが可能である。

その他、第一次入植時には各種の建設機械群、第一世代および第二世代ヘキサギアが移民船に多数積載された。(なお、この時代にはまだ第三世代ヘキサギアは開発されていない。)のちに第一次入植計画が頓挫すると、恒星間移民船エンデュアランス号は惑星アルカディアの衛星:月面に不時着し、船の全ては前哨基地へと改造された。

このような大規模建造プロジェクトにおける巨額の投資と技術の結集、人材と機材の投入を行ってもなお、恒星間航行には多くの危険が伴う。なお、姉妹船として建造された恒星間移民船エンデュアランス級2番船「エクソダス号」は現在も恒星間航行を続けているはずである。

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能
100
Offensive Power 火力・有効射程性能
20
Defense Capacity 装甲・耐久性能
50
Battle Endurance 継続戦闘能力
50
Search Capabilities 索敵性能
Special Abilities 特殊技能
50
TOTAL 総合ポイント
300

作品応募動機/作品に対するコメント

グレイヴアームズを眺めていたら思いついたのでシンプル組み換えしました。1/200000スケールの恒星間移民船です。

もしかすると地球近傍ではなく太陽系外縁部のカイパーベルトあたりで移民船を建造した方がエネルギーや資源効率が良いかもしれませんね。

ヘキサギア公式世界観においては宇宙開発やメガスフィア建造は凍結されているようですが、そこは私の世界観における「すべおま」ということでお願いします…。

GOVERNOR DATA

COMMENT

地球型系外惑星「アルカディア」の舞台を創作し、その環境に適応したガバナーやヘキサギアを中心に作っています。

昆虫ガチャや恐竜フィギュア、自作ぬいぐるみなど他の玩具と一緒に混ぜて遊ぶことを目的としています。

よろしくお願いいたします。

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