SPEC

機体解説

安価パーツで製造された小型無人ヘキサギアのブラキオガーダー。
開発を行ったリバティー・アライアンス加盟の武器工房であるザルツファクトリーはまだ改良の余地があると感じ、更にブラキオガーダーの改良に着手した。そしてそんな改良プランの中に海戦や渡河作戦を想定した水上戦用と言うものがありそれが採用された。
ブースターはオミットされ改良型のスクリューユニットを装備し水上移動する事が出来るようになり、移動速度は小型クルーザーくらいらしい。
また武装もブラキオガーダーの装備であるビームキャノンとミサイルランチャー、格闘戦用の口の牙キラーファングもそのままだが追加装備として対ヘキサギア用2連装砲を装着しており、火力も少しながら上がっている。
ただしあくまで水上戦闘を目的として作られたので流石に水中には潜れない為、水中移動が出来るMSGのハイドストームには敵わないもののセンサーを水中サーチ用に改良してたり、ミサイルランチャーに魚雷や水中用機雷を装備すると言う手段で一応の対抗策を持っている。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

以前投稿したブラキオガーダーをブースターパック００２で改造してみました。
何気にスクリューがあったので水中用ヘキサギアでも作ってみたいと思いましたが何か出来たら出来たで水中用っぽくないんで水上用に変更いたしました。