ライトニング・インパルス
SPEC
TYPE | 強襲高速戦闘タイプ |
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UPDATE | 2018/09/26 |
WEAPON | ライトニング・ブレード |
PARTS | ヘキサギア レイブレード・インパルス ポーンA1 MSG ガンブレードランス ソリッドラプター レイジングブースター 連装砲 マルチミサイル グレイブアームズ プロペラントタンク丸 ジョイントセットA・B フレキシブルアームB エクスアーマーC ディテールカバーA ジョイントセットC |
機体解説
レイブレード・インパルスの発展改修機。
極めて高い格闘戦能力を有しながらも劣悪な継続戦闘能力という難点を抱えたレイブレード・インパルスの問題を解決するため試験的に改修された機体。
そもそもさした弾薬も保有出来ないのならばいっそ無くしてしまえ、という開発チームとテストガバナーの意向により、射撃兵装の一切を搭載しておらず、武装は上半身に四基搭載したブレード発振器のみという極端な機体構成となっている。
半面、その格闘能力を活かす為に搭載された機体背面や下肢側面の追加スラスターにより、現行機最高峰の運動性を誇るレイブレード・インパルスを上回る突出した運動性を獲得している。
また本機の特徴として極至近距離での戦闘が想定される為、アイカメラを保護する可動式の頭部装甲を有している。
元となった機体の特徴ともいえるレイブレードを排している為、従来有する絶大な決定力を失っているが、半面継戦能力は格段に上昇しており、ブレードのエネルギー効率の高さと相まって被弾による機能停止か、ガバナーのダウンでもなければ三日三晩の連続戦闘にも耐えうる優れた継戦能力を有する。
徹底した近接格闘仕様に割り切ることで従来機の問題をある程度解消することには成功している。
しかし、より純粋な近接格闘機として発展した機体であるせいか、その性能を十全に発揮するには共に戦うガバナーにも一騎当千の戦闘能力を求めるマシンマキシマムを地でいくものとなっており、結局は別の意味での問題児となってしまっている。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
自分はレイブレード・インパルスの基本構造を維持したままMSGでガンガン改造するのがとても好きです。
この手の遊び方のちょっとした布教を目的として投稿してみました。
作品に関しては頭部装甲の開閉機構がお気に入りです。
やっぱり頭部に特徴があると映える気がしますね。
ビークルモードでの一振りの剣のようなシルエットも自画自賛ですがカッコイイと思っています。
GOVERNOR DATA
- NAME個人要塞
- SNS
- UPDATE2018/09/26