メディック・ミューラー ACV-6
SPEC
TYPE | 戦場医療支援タイプ |
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UPDATE | 2019/01/16 |
WEAPON | 煙幕弾・照明弾(ブラストリーコンより換装) メディカルポッド |
PARTS | 本体:アビスクローラー 医療ポッド:ギガンティックアームズ05コンバットキャリアー、内臓アームと背面コンソールはスケアクロウ、背面ハンドルはMSGウェポンユニット39 連装砲、リバティアライアンスのシールはヘキサギアフライングベース サイレン:MSGウェポンユニット41 バリスティックシールド(キャンペーン配布品) 出演ガバナー:アーマータイプポーンA1ミリタリーカラー、通常パラポーンセンチネル(ハイドストームとアーリーガバナーのパーツ使用) |
機体解説
アビスクローラーは仕様上、攻防一体を兼ねるバイティングシザース/ICSが損傷する事例が少なくない。地下作戦中は部品調達に難があり、必然的に状態の良い機体に武器など需要部品が集中することとなり、その他の‟余剰品”は哨戒や輸送任務に適した組替えへと変化していった。
後方部の汎用ジョイントにより様々な装置を背負い歩くバリエーション=ミューラーはヤドカリと称され、一見ユーモラスな見た目と共に最前線で親しまれた。
メディックは医療ポッドを背負ったミューラーの派生機体の一つである。
サイレンを鳴らし要救護者へと走り寄る姿は地下地域の名物であった。
メディックを駆りながら、自身のスーツにもメカアームを装備し同時多数の施術・操作を行ったガバナーもいたと記録にある。全ての兵装を解除し、非殺傷兵器に換装していたともいうが、現在その消息は不明である。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
擬態し勢力を偽って潜入するという別のヘキサギアを制作中なのですが、それの擬態モードとして選んだハサミ無しアビスクローラーが意外にかわいく、独立させて作り始めました。
件の別機体に擬態元があるという説得力を出すための意味もあります。
恐らく、それなりの方がダブルシザースなアビスクローラーを作成され、残ったハサミ無しのバリエーションが流行るのではとメタな予想を立てている部分もございます。
物を背負い移送する機体として、ラバ=Muleから取りミューラーとしました。
当初は、後ろの背負うコンテナを0から作ろうとしましたが、しっくりくる大きさのものが上手くできずに断念し、今回はコンバットキャリアーを購入して据え付けました。
設定上に準じ後ろ部分に背負う機構は取り換えが効きます。これは武装トラックのテクニカルにイメージをかぶせているところも有り、今後他の大きめの兵器や支援人員を載せたバージョンなども作ろうかなと思案中です。
GOVERNOR DATA
- NAMEM-Seya
- SNS https://twitter.com/m_seya
- UPDATE2019/01/16