SPEC

機体解説

彼女の名はマリサ・カーバイン。元はヴァリアントフォースに所属するガバナーであった。
身体の半分以下が機械化しているサイボーグだが脳はそのまま残っており、更に情報体にはなっていない。
しかしいつしかプロジェクトリ・ジェネシスに不信感を抱き始めてある日を境にヴァリアントフォースを離反、工場で製造されたばかりの新品のボルトレックスを強奪した。
その後はヘテロドックスとして主にヴァリアントフォースと戦っているが時にはリバティー・アライアンスとも交戦する。また戦場やレッケージで拾ったパーツを売って生計を立てる事もある。
彼女が使用しているボルトレックスはサナトの代理体を排除してカルマに換装している機体で長距離キャノン砲を装備している事だ。
このキャノン砲はどこかの兵器工場で拾ったもので第2世代型ヘキサギアが主流だったころに作られたものであるらしい。これにより火力が更に増加している。
今日も彼女はどこかで己の信じた道を進むようにして戦っているであろう。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

またも作ってしまったオリジナルガバナー。ちょっとへたっぴですが。
当初は名前も設定も無かったのですけど設定資料集が公開された今になって名前と設定を思いつきました。