SPEC

機体解説

ゾアテックス形態から武装形態へと変形する無人ヘキサギア。
単独での移動で戦場に向かい、味方ヘキサギアの追加装備となる。

ゾアテックス形態でのモチーフはダンクルオステウス。
この状態では安定性の問題で砲撃を行うことができない。
主に水路を使って移動するが、短時間なら飛行も可能。

武装形態では荷電粒子砲及びマニューバスラスターとなる。
砲身こそブロックバスターと同じものだが、基部には粒子加速器が置かれており、ブロックバスターの数倍の破壊力、射撃距離を生み出す。
マニューバスラスターは荷電粒子砲の反動の軽減の目的で設置されており、ガンクルオス自身の重量のために装備しても飛行することは出来ない。跳躍に合わせて使用することで気持ち高く跳べる程度。

基本的に重量級の四足三世代ヘキサギアに装備することを前提としているが、ロード・インパルス等の軽量ヘキサギアや、バルクアーム等の二足第二世代に装備して使用することも可能。
ただし、推奨外のヘキサギアに装備して使用した場合、本体への負担が著しく大きく、場合によっては戦闘が続行不可能なレベルに損傷する恐れもある。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

ブロックバスターの主砲が、ヘキサギアの武装にするには意外と小さいぞ？となり
砲として盛っていったはずが気付いたら単独ヘキサギアに……
前半身しか無いのは武装形態の収まりとパーツ探しの手間を兼ねたもの。気が向いたら単独完全版作るかも