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SPEC

TYPE海洋都市製二足歩行型ヘキサギア
UPDATE2019/03/14
WEAPON・碑晶質ブレード
 精錬技術が未熟であるため赤橙色ではない鈍い色の発光となっている。
・大型ロケットランチャー
・サブアームクロー
 武器や関節を握りつぶす以外に瓦礫撤去等の土木作業にも利用される。
PARTS・ヘキサギア
 ハイドストーム
 アビスクローラー(操縦桿、ハイドストームとの共用パーツ)
 ブースターパック02
 LATミラー
・FA
 玄武
 ジィダオ
 レイダオ
・FAG
 轟雷改ver2
・MSG
 ジョイントセットABC
 エクスアーマーABC

機体解説

 ヘキサグラム技術が確立して間もないころ海洋国家が存亡をかけたプロジェクトを立ち上げた。多額の費用が投じられ製造設備が完成するに至る。しかし、共通工業規格からかけ離れた仕様であったため失敗に終わる。国家は解体され一連の計画は永い眠りにつくのだった。
だが、月日が流れ放置されていたそれが目覚める出来事が起きる。ヘキサグラムの駆動系への応用技術である。柔軟な適合能力により欠点を克服、LK-P二足歩行型ヘキサギアとして再び日の目を見ることとなるのであった。
 LK-Pシリーズは元々海中適応水陸両用重機であったものを再設計したものである。耐圧性からくる耐久力や海底での移動のために備わっていた高い跳躍力を特徴としてる。また、ガバナーが耐水装備であったり一部で開発の進むのアーマータイプであれば水中での活動も可能である。A型は水中作業機としての面影が未だに色濃く残っているが湾港への上陸戦やサブアームを使い相手を水中に引きずり込むなどの特異な運用が行える。 
 LK-Pシリーズは生産当初から高低差を活かした位置取り、水中からの奇襲といった地形を利用できる都市や沿岸部での戦闘では世界的に普及しつつあるバルクアームタイプに対して戦果をあげている。
しかしながら装甲面と装備やアセンブルの柔軟性においては劣っているため、正面からの撃ちあいや平地での戦闘において戦果は芳しくない。また、LK-Pの特徴である跳躍は脚部にかかる負担が大きく生産設備のある海洋都市から離れるほど整備補給が難しくなる。そのため内陸部方面での普及率は減少し続けている。更に近年では兵器の火力向上が進みつつあり、新たな技術を取り入れたLK-Pの開発が必要になると予測される。

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能
40
Offensive Power 火力・有効射程性能
50
Defense Capacity 装甲・耐久性能
50
Battle Endurance 継続戦闘能力
40
Search Capabilities 索敵性能
Special Abilities 特殊技能
10
TOTAL 総合ポイント
210

作品応募動機/作品に対するコメント

購入したけど放置していた玄武を基にヘキサグラムや偶然に助けられてできた作品です。機体解説は読めば分かってもらえると思いますが第二世代時代を意識して書きました。物理的にLATミラーしか搭乗できませんでしたがアーリーガバナーも乗っていたと考えています。

GOVERNOR DATA

  • NAME荒野豆腐
  • SNS
  • UPDATE2019/03/14

COMMENT

ヘキサギアの自由度にはいつも驚かされています。

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