ナビィ・ウォードッグ
SPEC
TYPE | 機種転換慣熟訓練タイプ |
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UPDATE | 2019/03/29 |
WEAPON | 機関砲 |
PARTS | ヘキサギア ・レイブレードインパルス ・ポーンA1 ・アーリーガバナー フレームアームズ ・エクステンドアームズ03 MSG ・バリスティックシールド ・フリースタイルシールド ・マルチキャリバー ・ライブアックス ・フォールディングアーム ・マルチミサイル ・スパイラルクロー ・グレイブアームズ ・セントリーガン ・レイジングブースター ・カスタマイズヘッドA ・エクスアーマーC ・ディテールカバーA ・ジョイントセットC 以上数量省略 |
機体解説
リバティー・アライアンスが運用する第三世代機。
LA主力ヘキサギア、ロード・インパルスのマイナーチェンジモデル。
主に第二世代機を運用していたガバナーが第三世代機に機種転換する際の慣熟訓練に用いる機体。
ゾアテックスによる獣性付与が一体どういうものであるのか、ガバナー自身が体験する為もあるが同時にKARMAに経験を積ませる為といった側面も有する。
KARMAがバルクアームに代表される第二世代機に合わせ最適化を行ってきた場合に第三世代機との機体特性のギャップを是正る為に少なくない時間を要することが危惧され、その際のリスク低減を目的としている。
機体の構造的特徴としては頭部が重装甲化し、機体各部にポジションランプに相当するライトユニットが装備されている点が挙げられる。
多くのインパルス系統機種が頭部側面に射撃兵装を装備することが多く、それらの様式にならい長砲身の機関砲を頭部に搭載している。
前線で戦う多くのガバナーをスムーズに第三世代機に対応させるために考案された機体であったが、その生産数は極めて少ない。
実際のところロード・インパルス自体を慣熟訓練に用いれば済む話であり、当機を生産することで前線により多く送り込むべきロード・インパルスの生産を遅延させる状況に疑問が残った為である。
また実際に前線で戦うガバナーにとって短期間で愛機の姿がガラリと変わることは日常茶飯事であり、ガバナー達はそういった状況にKARMAと共に対応し生き残ってきた。
機種転換に多大な時間を要する、という前提そのものが時として全く当てはまらない場合も多かったのである。
BATTLE POINT
作品応募動機/作品に対するコメント
バルクアームに乗っていたガバナーがロード・インパルスにいきなり乗るのはかなり苦労するかも、と考えそれ用の機体を用意してみました。
機体解説で書いちゃってる通り、初めからオチがついてます。
GOVERNOR DATA
- NAME個人要塞
- SNS
- UPDATE2019/03/29