SPEC

機体解説

─機体─
【バルクアームα】
本来はアライアンスから報酬でもらった機体。新古品とはいえ旧式。
経緯としては第二世代が最新型だった時代に訳あって前線に渡せず、今の今まで倉庫に放置されていた。
精度の低い工場で作られたようで成型時のパーティングラインやホコリ、小傷、掘削後等が残っている。
新古品のはずだが擦れや塗装ハゲで下地の銀色が露出し、
コーティング剤と思われるものの劣化で一部部分が光沢が出ていたり、銀色に変色している。
機体はクルト用として雑に色が塗られている
塗料も専用のステンシルも無いので色や識別番号は筆で塗っているらしい。さらに変な猫のイラストがいつの間にか描かれていた。機体ナンバーは3番 識別コードはＮＭs-03
「バルクアームα：威力偵察及び遊撃仕様」
レイジングブースターが脇に挟まってるいることが特徴。別名：推力ゴリラ
装備は榴弾投射機やミサイル、ロケットなど。
主にチャフ・フレアやスモークを炊いたりする
主な戦法はバルクアームがレイジングブースターの推力とバルクアームの装甲に任せた威力偵察と陽動をし、周囲などをスキャン、
その間に上空から無人航空機が地表の物体や地形、汚染度などを観測。
偵察の終了後は速やかに残りのチャフ、スモークを発射し撤退する。

【無人航空機「羽蟻」】
バルクアーム本体が威力偵察中に上空から地上観測をするUAV。
回収は他の機体やバルクアームα本体
機体本体が単独で離着陸もできる
─所属組織─
「Nomad　Monsters」放浪妖怪達　略称：NMs
リバティーアライアンスと契約しているヘテロドックス。
ヘキサグラム開発前から存在した企業だったがヘキサグラム開発後初期に他の組織に吸収され滅んだ。
近年組織を立て直したが、スケアクロウ以外のヘキサギアが無く、実質戦闘用ヘキサギアは無一文ならぬ無一ギアだった。
そのためリバティーアライアンスから報酬としてもらったバルクアーム（新古品）を大切に使っている。
ヘキサグラム開発前の旧規格品などをそこそこ豊富に所持している
主な任務は小型ヘキサギアや対ガバナー戦闘や強行偵察、潜入工作など。
中型ヘキサギアなどとの戦闘はアライアンスの支援や協力なしではできない。
─搭乗ガバナー─
【クルト（リクルート）】※写真5枚目向かって左のポーンA1
Nomad　Monstersの新人(設立時から居るけど)ガバナー
ある研究組織に捕まり改造を受けている所を救出された為、体の一部が機械化している。更に生体部分も改造され汚染がなくても生身ではほとんど活動不可
─搭載KARMA─
【イロハ】　※写真5枚目奥のバルクアーム
クルトと同じある研究組織に捕まっていたKARMA。当時の機体はインパルスの亜種。
クルトと共に脱出した後、現在の個体名をクルトからもらった。
ある戦闘でクルトを助けるためと機密保持で最初の機体（インパルスの亜種）を自爆により失う。
その後自爆前にクルトのアーマータイプと端末に保存していたデータをもとに復旧
性格は真面目。敬語口調で話すが緊急を要すると武人、軍人のような口調で話す。性別設定は女性

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

「テンションが上って投稿した。今は反省している。」
頑張って作りました。主にアセンと部分塗装を。（自作ステンシル失敗して手書きしたあとに100均でエンボスシールを知った人）