SPEC

機体解説

ある大規模救出作戦に使用された部隊の装備。
基本正面からの対ヘキサギア戦闘は回避しつつ、よくて小型ヘキサギア、基本はガバナークラスとの戦闘を想定 作戦では10メートル単位で通信不可のジャミングがまかれていた為、以下の戦術をメインにしていた
戦術
中継器ドロイドと護衛ドロイド？ ドロイドは入り組んだ場所を捜索
緊急時は近くのドロイドに一斉通信しつつライフラインに集合
敵対勢力によるハッキングに注意
Karma2名、ドロイドのモニタリングと指揮権有り。なにかあればKarma対応
機体回収は一部分だけで、できるだけNMSは捜索と通信中継しつつ通信妨害装置の破壊。半径百メートル以内に友軍。 あとはマッピング等（事前情報とか過去の地図と違う可能性）
──────────
ドロイドA
「オマワリ」「型番NMSG-300」
中継器兼人員探索用 10機？100メートルの中継が可能(全機直線距離で)
装備 1つ目と脚部が1輪なのが特徴。ジャンプ力についても機体二機分の高さを跳躍可能
マッピングと無線中継が可能

ドロイドB 「ホウキ (方面機動隊)」
3〜5機
３輪の機体。兵員輸送ができる(一人のみ) こちらもマッピングと中継可能
ドロイドAの護衛もするそこそこ強いドロイド
機体の高さがガバナーより低くなれるので天井が低い場所で力を発揮する
設置型中継器兼ビーコン兼レーダー
「そげぶ」
射出して指定した場所にブースト逆噴射しながら緩やかに４本のランディングギアを使い降りる。
兵員輸送のできるヘキサギア
「キャリアー・ライフライン」

バルクアームの装甲を各部に使用し、搭乗員の生命を最優先に考えたヘキサギア。
近接武器兼救出作業用の装備が所狭しと装備し、ガバナーを操縦者含め6人でなおかつ負傷している人員を乗せる事を想定している為、装備と装甲や足場等でかなりの重量になっている。
その為重力制御装置の出力やヘキサギアのトルク等が第三世代内ですら異常なほど高く設定されている。
主な戦術としては「素早く人員を救出し、敵の攻撃を跳ね除け撤退する」事を想定。
搭載Karma:カンメイ
カンメイのガバナーは孔飛（トヨノブ）だが、裏ワザでジョニーに操作権限を一時的に譲与している。

ハック・マロンラット
小回りの利く第3世代に近いヘキサギア。
リスなので壁に張り付いたりもできる（リアルのシマリスで確認済み）
顎アーマーに偵察機が取り付けてある。
偵察機はマルチボム(粘着式で時限式。指向性も設定可能)にもなる
搭載Karma:イロハ

ガバナー クルト
基本は変わらずだが、迷彩に自信を持っているらしい。

ダイアウルフ
装備によって肉眼の視界が見ずらいがHMDとディスプレイなどハイカラな装備が追加されてご機嫌

ジョニー
グレネードランチャーは嬉しいしヘキサギアに乗れるのは久々だが安心できる機体でいいのだが、肝心の迷彩が機能しない可能性が高い場所に配属されているのでしょんぼり


各ガバナーにはフラッシュバンと発煙筒を2個づつ携帯している。

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

某非公式インターミッションで投稿させていただいた作品をなぜかぎっしり詰めてこちらでも投稿させていただきました。
フルスクラッチもヘキサギアのビルドも塵になるほど頑張りました。
ps.なにげに6人乗りヘキサギアは初では…？