スケアクロウ 『アングリフ』
SPEC
TYPE | 強行偵察型第二世代ヘキサギア |
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UPDATE | 2019/12/04 |
WEAPON | 『三砲身ガトリングガン』2門 アンダーグラウンドマーケットでも広く流通しているガトリングガン。 スケアクロウの腕部では弾倉をリロード出来ない為、ベルトリンク式弾倉を連結して両腕部に取り付けている。 『7連装ロケットポッド』 安価で入手可能な多連装ロケット砲。 爆発威力と面制圧能力に優れ、陣地攻撃や牽制射撃等多用途に使用可能。撃ち切った場合は大抵軽量化の為にパージされる。 『ツインチェーンブレード』 スケアクロウの脚部に取り付けられていた大型チェーンソーを二機束ねて装甲で強化した、傭兵自作の駆動剣。 サブアームにより振り回す、突き刺す動作が可能で、使用時は機体の前面防御力と機動力を活かして突進し、敵機を抉る。 |
PARTS | ヘキサギア:スケアクロウ ヘキサギア:ブースターパック001 M.S.G:エクスアーマーC M.S.G:フリースタイル・シールド M.S.G:ハンドガトリング×2 M.S.G:ロケットランチャー M.S.G:リボルビングバスターキャノン |
機体解説
元々工事作業に使用されていた払い下げのスケアクロウを、ヘテロドックスの傭兵が強襲機動戦闘に耐えうるよう独自に改造を施したカスタム機。『アングリフ』とは攻撃を意味する。
従来よりコクピット位置を低くし、機体に追加装甲を取り付けた事で特に前方からの攻撃に対する防御力が向上。高機動を可能とする為に脚部及び腰部にブースターを追加し、その推力で地面を"滑走"する。強化された脚部で機体を空中に蹴り上げ、限定的な立体機動も可能。
第二世代の中でも旧型のスケアクロウは高速機動等を行う設計ではないのに加えて、装甲や火器による重量増で機体の安定性は著しく低下しピーキーな機体となっているが、傭兵が買い上げた時に既に搭載されていた出自不明の鹵獲KARMA『アンゼン』による高度な機体制御処理能力により、機体性能を限界まで引き出す事が可能。
スケアクロウをベースにした小柄な機体と機動性から、主にESTからは威力偵察や小規模の敵集団襲撃の依頼を受ける事が多く、搭載火器も継戦能力より瞬間火力に比重を置いた構成となっている。
BATTLE POINT
Mobility
機動力・運動性能
80
Offensive Power
火力・有効射程性能
70
Defense Capacity
装甲・耐久性能
85
Battle Endurance
継続戦闘能力
25
Search Capabilities
索敵性能
20
Special Abilities
特殊技能
20
TOTAL
総合ポイント
300
作品応募動機/作品に対するコメント
旧世代の傑作機体という性癖ドンピシャな設定に惹かれ、現実世界と同じようにきっと金のない傭兵はこういう機体をカスタムして戦っているんだろうなというのを妄想しながら制作しました。
GOVERNOR DATA
- NAMEレームさん
- SNS
- UPDATE2019/12/04