SPEC

機体解説

Junk yard dogはとあるヘテロドッグスガバナーが制作した第3世代ヘキサギアである。材料はレッケージに廃棄されていた部品を集めた物で、機体構造はLAの主力機であるインパルス系ヘキサギアを参考にしている。

機体本体は完成させることが出来たが肝心の制御装置を入手出来なかったガバナーは苦肉の策として同じくレッケージに廃棄されていた愛玩用ドロイド通称〈バル君〉のブラックボックスを機体本体に無理矢理接続し制御装置とした。この際、ドロイドのAIが再起動し意思表示の為のパーツを要求したため頭部パーツを増設。bear headと名付けられ同AIの名称ともなった。

ゾアテックスはアンダーグラウンドマーケットで購入した安価のチップに保存されていた軍用犬のものを流用。ゾアテックスは非常に凶暴で発現後は数分間制御不能となる。

本機体の最大の特徴であるグラップルアームはレッケージでの瓦礫撤去や廃棄ヘキサギアの回収に運用されモーターパニッシャー程度の小型ヘキサギアならば運搬可能である

『廃品回収にご協力ください！さもないとアナタをスクラップにしますよ？』

「おいコラ、子供みたいに可愛い声で物騒なことは言うなbear head。オレ達は追剥じゃない。」

BATTLE POINT

作品応募動機／作品に対するコメント

とあるユーザー作品のリスペクト機体です皆様の機体はかっこいいのでつい真似したくなってしまいます。