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超大型ヘキサギアの破壊と残存勢力の排除
こちらはリバティー・アライアンス本部。緊急の要件につき、簡潔に話す。
諸君らの力を借りたい。我々はいま非常に追い込まれた状況にある。
先日発見された超大型ヘキサギア
『ALL IN THE EARTH』
沈黙状態にあったあの機体に数時間前から活動の兆しが見え始めた。自走によりこの地区より移動し、MSG管理区域へ向かう可能性があるとのことだ。
諸君らの任務はこの機体の奪取、それが不可能なら破壊することである。
この数日で、あれはどうやらMSGの連中が我々のゾアテックス技術を研究するために組み上げた技術実証機であるらしいことが分かってきた。獣性付与発現の上限について探ろうとしたのだな。実験機ではあるものの多数の兵装を装備しており、その戦闘能力は相当に高いと推測される。
また、MSGヴァリアントフォースもこの地区へ部隊を展開させつつあり、こちらも警戒を要する。
知ってのとおり数で劣る我々だが、これを放っておくわけにはいかん。
既に我々の特殊部隊が回収を試みたが、通信は途絶し隊員の生死は不明。
あの辺りは砂漠地帯に属する荒れ地で、多数のバラック小屋が集まった街のようなところだ。背の高い建物がほとんどなく道は狭く込み入っている。
ヘキサギアの構成を最適化するならこれらのことを念頭に置くように。
詳細な内容については別添の資料を確認のこと。
かなり激しい戦闘になるだろう。一人でも多くの助けが必要だ。
よろしく頼む。
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ENEMY DATA敵勢力情報
オールイン・ジ・アース
SPEC
TYPE | 実験機 |
---|---|
WEAPON | "ブランディッシュハンマー(尾部) バイスグラインダー(口腔部) インペリアルロアー(咆哮システム) アースクェイク(脚部) マルチプルガン(頭部機銃) チェーンガン(頭頂部機銃) ガトリングガン(機体側面部) チャージングブレード(大腿部) |
PARTS | レイブレード・インパルス バルクアームα ブースターパック001 パワードガーディアン アームドフレイカー グランドブレイカー ダイナミックチェーンソー フォールディングアーム フレキシブルアームA ジョイントセットA ジョイントセットB エクスアーマーA セントリーガン グラインドサークル リボルビングバスターキャノン オーバードマニピュレーター エクステンドアームズ05〈輝鎚・甲 拡張ブースター〉 外部ジェネレーター LEDソードRED Ver. ※個数省略 |
COMMENTARY
砂漠地帯に築かれた居留地の地下階層で発見された特殊なヘキサギア。発見当時は沈黙状態を保っており、何らかの理由で封印されていたものと思われる。その実体はMSGによって製造された、ゾアテックスの検証を目的とした技術実証機である。
過去にあまり例を見ない巨大な二足歩行型ヘキサギアであり、同機はゾアテックス発現の上限を探るため、より強暴な獣性を得る機体構成を目指した結果このような形態に至った。また、MSGが最初期に入手した機体がボルトレックスであったことも無関係ではない。
同機は限界性能試験を重ねていく内に、現行規格のパーツだけでは自らの急激な挙動で自身を破壊しかねないという問題が発覚。その対策として、一つに堅牢、二つに交換パーツの手配が容易、そして三つ目に動作速度を構造的に制限できるという点からMSG系旧式機体の部材が意図的に選定され、段階的に数度に渡ってアセンブリが試行された。最終的にはビークルモードのオミット等も行い計画当初の約1.5倍という巨体へと帰結した。
巨大な体躯はSANATからの直接制御に加えて、5基の補助AIが各部の火器管制や基本的な挙動を制御している。ゾアテックスはSANATではなく、ボルトレックスから筐体ごと取り出された複数台のKARMAが発動を担う。これらのKARMAはゾアテックスを強制発動させるためにあらゆるリミッターが無効化、極端な動作設定を施されており、その性質には著しい変性がみられる。
運用は補助AIによりあくまでマシンとして制御する「通常モード」と、変性KARMAの獣性を解放する「戦闘モード」の2つを切り替えて行われる。
特殊兵装として一部のゾアテックスヘキサギアに対して “瞬間的に機体動作を抑圧する”咆哮システム「インペリアルロアー」を搭載している。
BATTLE POINT
GOVERNOR DATA
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