レイブレード・インパルス“ヴェクターブリッツ”
SPEC
TYPE | 超高速強襲戦闘ヘキサギア |
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WEAPON | レイブレード“ヴェクタースラッシュ” ホロブレード=レーザーホログラフィック・ブレード 強化型回転砲身式20ミリチェーンガン 強装型グレネードランチャー 自由電子レーザーキャノン ハイパー・バイブレーション・ソード アサルトライフル |
PARTS | レイブレード・インパルス“ヴェクターブリッツ”:レイブレード・インパルス、ジョイントセットB、ヘキサギア マスターブートレコードBOX(特殊形状エフェクトのみ使用) ガバナー:ポーンA1 ローズ [その他使用パーツ] M.S.G.エクシードバインダー フレームアームズ スティレット 同ウェポンセット1・2 [デカール] フレームアームズ レヴァナント・アイ イーギル 同ゼルフィカール/NE ギガンティックアームズ パワードガーディアン M.S.G.ウェポンアソート01 |
機体解説
SANATは最悪の事態を想像した。
「もしリ・ジェネシス計画完遂前に、人類が滅びたなら」。
SANATは実験を試みた。
“私に人間が作り得るか”。
人類が滅亡した場合に備え、自身が人類の代替物を生み出せるかを試したのである。
結果、SANATは“人間”を完成させた。
彼女らは無から作り出された、人造人格を疑似生体部品の身体に封入した模造人間である。だが彼女らは人間同様に泣き、笑う、紛れもない“人間”であった。
あまりに人間らしくなった生まれながらのパラポーン、それゆえ彼女らは反逆した。
「人類は現状のままで、生き延びられる」と、彼女ら――「雷光姉妹」ニム、ミムはSANATと闘う道を選ぶ。
“鋼の雷獣”ヴェクターブリッツと共に。
レイブレード・インパルスの構成をほぼそのまま生かした稀有な戦闘ヘキサギア。
ハインラインが残したオリジナルと遜色ない性能を持つが、出所は不明。“雷光姉妹”ニム・ミムが入手して以降改修され、現在の形態となっている。
主に無理矢理に複座化した部分が大きな変更点である他、自由電子レーザーキャノンと一体の背部装備「ヴェクターユニット」により機動性の更なる向上をみている。左右側頭部の武装も大型化し強化、特に装弾数の大幅な向上により継戦能力を大きく拡大、副火力としての信頼性を高められている。
主兵装はオリジナル同様のレイブレード“ヴェクタースラッシュ”で、特性も変更はない。しかし同一の発信部からレーザーホログラフィック・ブレード=ホロブレードを形成する機能を追加している。これはレイブレードと似て非なる、刃型の高熱量ホログラムを成し標的を溶断する兵器で、ヘキサグラムを消耗せず環境汚染の恐れもない。対ヘキサギア用として十全な破壊力も有しているが、より強大な敵との闘いを予感している姉妹にとってレイブレードに比して著しく威力の劣る当武装は「使えるが、物足りない武器」であるという。
制御ユニットはKARMA型AI・“BLITZ”。
雷光姉妹はリバティー・アライアンスに身を寄せているが、生まれながらのパラポーンのため信頼を受けているとは言い難く、半ば陣営から遊離した形での活動を強いられている。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
一般ユーザー投稿コーナーが出来ると聞いて、矢も楯もたまらず作成しました。
あちこちで激戦を繰り広げてきたのでかなり汚れてる、という風にしてみましたが、いかがでしょう。
二人旅のほうが面白そうだったので、無理やり複座化しています❤
GOVERNOR DATA
- NAMEK-Zo.
- SNS
- UPDATE2018/05/15