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MISSION 01 GOVERNORS ミッション 01 熱砂の暴君 参加者

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MSGヴァリアントフォース

ネイル・ワイズマン

SPEC

TYPE 霊長類型 偵察急襲タイプ
WEAPON ・2連装速射砲 ×2
 腕部に装備された速射砲。射程の短さ以外は高水準でまとまっている。ばらまいての牽制が基本だが、組み付いて近距離連射を叩き込めば十分な威力を期待できる。
・プラズマキャノン ×2
 ボルトレックスに搭載されていたものと同一。独立射角機能も引き継いでいる。
・ガバナー搭載ハンガー ×2
 サブガバナーが機体に搭乗するためのハンガー。足をかけるステップとウエポンラック兼用シャフトからなる簡素なものだが、スペースの観点とガバナーの行動自由度を優先してある。シャフトの角度調整部分はプラズマキャノンの独立射角機能を流用しており、機体がどんな体勢であってもガバナーに適切な角度を保つ。
・アイアンクロー ×6
 強靭な強度を誇る爪。切り裂くよりも圧壊させることや掴んで離さない事に重点を置いている。殴打も可能。
・腕部マルチグレネード ×2
 基本搭載は逃走用スモークグレネードだが、作戦によって搭載弾を変更できる。
・頭部高精度複合センサー
 2対の大型光学センサーを筆頭に、頭部には各種センサーが数多く搭載されている。

メインガバナー
・スタニングランス
・アタックバックラー
 搭載箇所が変更されている。

サブガバナー
・複合センサー搭載通信バックパック
 機体の頭部に搭載されているセンサーのダウングレード版。ガバナーの標準搭載センサーを大きく上回る性能を持つ。
・対ヘキサギア用梱包爆弾 ×3
 重装甲ヘキサギアに対しても有効な威力を持つ梱包爆弾。ラックから取り外すと粘着面が現れる。時限モード、手投げモード、地雷モードを設定でき、目的によって使い分けられる。
・肩部シールド
 ラックに搭乗する際に被弾面を防御するように取り付けられている。
・ハンドアックス
・ショットガン
 センチネル標準品
PARTS ボルトレックス ×1
レイブレード・インパルス ×1
MSG 連装砲 ×2
MSG フレキシブルアーム2 ×2
MSG ディティールカバーA ×2
MSG ジョイントセットA ×2
MSG ジョイントセットB ×2
MSG ジョイントセットC ×2
ヘキサギア EXユニット001 ×2
ガバナー パラポーン・センチネル ×2
ガバナー パラポーン・イグナイト ×1

機体解説

 前線における偵察行動および迅速な急襲を目的に開発された霊長類型ヘキサギア。このサイズの機体としては珍しくガバナー3名の搭乗が可能、推奨されており、3名と本機の連携により様々な作戦を遂行する。

 巨大な腕部による立体的な移動とビークルモードによる高速平地移動を使い分け前線を走り回り、頭部の高性能センサーにより前線の状況を偵察する。情報を統括し、敵前線全体のウィークポイントへの急襲を迅速に行うことを目的とする。

 戦闘においては巨大な腕部を活かした格闘戦を主とし、火器は対ガバナーか牽制にとどまる。その腕力はバルクアームを優に上回り、デモリッション・ブルートの突撃を正面から受け止められる程である。並のヘキサギアフレームであればへし折り、そうでなくても力任せに拘束し行動を制限することが出来る。
 特に、今作戦で多く見られると予測されるバルクアーム型(中速以下、重装甲、半密閉コックピットタイプ)に対し、運動性、パワー共に勝る本機は接近戦で確実に有利であり、厚い装甲もコックピット面を引き剥がしてガバナーのみ効率的に無力化出来る点は大きなアドバンテージであろう。

 サブガバナーは降機して様々な活動を行う事ができる。複合センサーと対ヘキサギア梱包爆弾を追加装備しており、情報共有による広範囲の索敵や、爆弾による敵施設およびヘキサギアへの攻撃を行うことが可能である。
 機体搭乗時には死角警戒や拘束行動時に敵ヘキサギアへ乗り移り、パイロットや敵機急所への攻撃を行う。
 これらの行動は本機と各ガバナーの連携が取れて初めてなし得るものであり、自ずと各ガバナーに求められる熟練度は高くなる。

 ゾアテックスの獣性を開放すると霊長類の「縄張り意識」が特に現れ、各種センサー性能と機体運動性が飛躍的に上昇する。そして縄張り内に存在する敵性分子を見境なく襲うようになり、暴力的な機動性と腕力で排除する。この時、通常時と比べ物にならない急制動を行うようになるため、メインガバナーはこの状態に適応する技量が求められる。

 問題点として、大型のフレームと比較して機動性確保のために装甲は薄く、搭載火器も並程度のため中距離以遠の火力勝負には不向きである。対空性能も低く、別働隊による制空権確保も欠かせない。
 また、腕部フレームがコスト増加を招いており、1体でおよそボルトレックス2体分のコストが掛かる。熟練したスリーマンセルでの連携が必要なこともあり、今作戦への配備も多くはない。

 それでもLAの兵士たちからは『オールイン・ジ・アースの縄張りではいつでもあの賢者に狙われていると思え』と恐れられている──


メインガバナー
・リーマー
 身体のおよそ半分を機械化した歴戦のガバナー。機械化部分は生身の損傷部分に限られており、その上で数々の功績を上げている。アーマータイプのイグナイトは彼のための特注品であり、特別なチューンが施されている。
「人も、機械も、獣も。本当は大した違いなんて無いんじゃないかと思うんだよ、私は」

サブガバナー 
・ロリス
 全身機械の完全なパラポーンガバナー。入隊後即、意識と記憶を情報化し、パラポーンとなった。被弾しても換装すれば元通りという機械の体を存分に活かし、潜入、待ち伏せ、罠工作等危険な降機任務を主にこなす。
「死ななきゃ安いっていうけど死んでも安い!」
・ガラゴ
 全身生身のアーマータイプガバナー。機械の体に抵抗があり、生身を捨てられずに居る。その思想からか、または生身故か勘がよく働き、索敵情報の分析や機体の死角警戒を主に担当する。
「いずれは情報体になるべきだとは思うが今はまだ…」

BATTLE POINT

Mobility 機動力・運動性能
6
Offensive Power 火力・有効射程性能
3
Defense Capacity 装甲・耐久性能
2
Battle Endurance 継続戦闘能力
4
Search Capabilities 索敵性能
Special Abilities 特殊技能
7
TOTAL 総合ポイント
30

作品応募動機・コメント

 ヘキサギアは獣型の組み換えメカってことで、ゾ○ドブロックスでひたすら遊んでた私の琴線にドンピシャだったわけです。
そこにこんな投稿の場が設けられたらもう参加するしか無いよね!

 私なりに獣である意味、ビークルモードがある意味、ガバナーが乗る意味を考えて形にしました。ガバナー揃えて相手役も揃えたのはつい先日ですが、もうブンドドが止まらないです。
 ビークルモードの変形は差し替えどころか接続箇所を肩から太ももへと変更しないとだめなんですが…こまけぇこたぁいいんだよ!(
 一応、手で足首あたりを掴む→肩ジョイントを外す→腕曲げて太ももへ接続、という流れを設定しますが設定文にしても写真にしてもかっこ悪いのでここに置いておきます。
 後、設定では書けなかったですが偵察部隊の情報をまとめたり、他の急襲型ヘキサギアに情報を伝えて総出で急襲とかすると思います。その辺うまくまとめられませんでした。

GOVERNOR DATA

COMMENT

無塗装!微加工!組み換え!って感じでぇ…
ツイッターに追加の画像置いてます。

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