SPEC

機体解説

オールイン・ジ・アース攻略のため増援として呼び寄せたレイブレード・インパルスだったが輸送中MSGヴァリアントフォースによる襲撃で機体が損傷、以前までの戦闘で回収した各ヘキサギアを組み合わせ近代化改修。
現モデル製作者の趣向で霊獣：九尾の狐にデザインされた。
攻略戦では混戦が予想されることから本機は多方面からの近接戦闘への対応をコンセプトに改修。
存在し得なかった霊獣を元にしたゾアテックスのテストベッドでもある。


頭部には装備されたバインディグシザースは突撃、粉砕、切断多彩な形状へと可変する。
主装備のレイブレードは健在。前後の兵装に干渉しない腹部に移しプラズマキャノンを隣接続。やや射線に難あり。
後部の増設に伴いハイドストームのテンタクルアーム、頭部計９基を尾として装備。従来のインパルスからは逸脱した不規則で多角的、全方位での格闘戦を実現。改修品ではあるが柔軟性、伸縮性は健在。なお、VICブレードの攻撃ソフトウェアはハイドストーム回収時に破損、一部使用不可となっている。


「多くのガバナーは機体を塗っているのにコイツはバラバラのパッチワークカラーでいいのかよ？」
「どうせマトモな形で戻って帰ってこないだろ？もしもコイツがイイカンジで戻ってきたらお前の好きなように塗ってくれて構わんぞ」

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

バラして組み替えていくうちにぼんやりシルエットが出来て同じ頃にミッションエントリーが始まったので見るのも良いけど自分の作ったヘキサギアも見てほしいと思い未熟者ながら参加しました。

塗装は長年していなかったので今回のミッション、イイカンジの結末であればナインテイルの塗装にチャレンジしてみようと思います（バラさず残っていればｗ）