レイブレード・イェーガー
SPEC
TYPE | "Code Berserk"実証試験機 |
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WEAPON | ●レイブレード・イェーガー ・レイブレード ・チェーンガン ・オートマチックグレネードランチャー ・メーネ・クリンゲ(鬣の刃) ・シュバンツ・シュヴェールト(尾剣) ・ブリッツ・フリューゲル ●ガバナー/ツヴァイ ・ハイパー・バイブレーションソード ・アサルトライフル ・対ヘキサギア用大剣"ヘキサイーター" ・対ヘキサギア用大砲"パンツァーレーヴェ" |
PARTS | ●ヘキサギア ・レイブレード・インパルス ・ガバナー/アーマータイプ ポーンA1 ●フレームアームズ ・漸雷強襲装備型 ・エクステンドアームズ06 ●MSG ・キラービーク ・ガンブレードランス ・ユナイトソード ・ブレペラントタンク(角) ・ナイトソード |
機体解説
レイブレード・イェーガー
アースクライン・バイオメカニクス社のとある研究施設で第三世代ヘキサギアを超える目的で製造された研究用試験機である。この研究は「ゾアテックスモード」の更なる進化がキーワードとして挙げられ、ゾアテックス機構を超える運動性能を得る為、”Code Bersek - コード・ベルセルガ -”と呼ばれるシステムが搭載された。
これは、操縦者であるガバナーとヘキサギアのヘキサグラムを直結する事で、互いの共振作用により本来の能力以上の力を発揮させることが可能となるシステムであったが、直結時のエネルギー負荷に耐えうるガバナーは稀有の存在であることから、研究は難航していた。
ある時、MSGによってこの施設が襲撃され、研究施設は破壊され、
全ての研究結果は、業火の中に消えていった・・・
この襲撃の中、研究施設の警護に当たっていたL.A.所属のガバナー"ツヴァイ"が逃亡の際、この試作機と出会う。生き残る為、"Code Berserk"の発動を試み、システム起動を成功させた。システム発動後の性能は素晴らしく襲撃部隊を圧倒的戦力で退け、無事生存、唯一の生存者となる。
(この襲撃時、ツヴァイは左腕を失い、左頭部に大きな傷を負う。)
逃亡後の調査により、研究施設襲撃は、LA、MSG双方で仕組まれたものであった事を知り、復讐、真相究明の為、どちらにも所属しないヘテロドックスとして戦場を渡り歩く事となる。その際、ツヴァイから、"レイブレード・イェーガー"の名を与えられる。
戦場では、暗闇から一瞬で現れ、各陣営のヘキサグラムを奪い食らうことから
”亡霊の狩人 -ゲシュペンスト イェーガー -"と呼ばれ恐れられている・・・
通常時の武装は素体であるレイブレード・インパルスと同等であるが、脚部に取り付けられた高速移動ユニット「ブリッツユニット」により運動性能は格段に上昇している。また「ブリッツユニット」に搭載されている翼「ブリッツ・フリューゲル」により相手を切り裂く事が可能である。
”Code Berserk”発動時は頭部に「メーネ・クリンゲ(鬣の刃」、尾に
「シュバンツ・シュヴェールト(尾剣)」と呼ばれるエネルギー兵器が起動し、運動性能の向上と伴い、近接戦闘が大きく向上する。
また、搭乗者自身も大きく能力が向上する為、対ヘキサギア用兵器を
操る事が可能となる。
人工知能はKARMAをベースとした独自のAIを持ち"ゼーレ"と自ら名乗る。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
このゾイドに通ずるフォルムに惚れました。
大きく組み替える技術はまだまだの為、レイブレード改修機というところから妄想を盛込んだ結果、こんな感じになりました。
GOVERNOR DATA
- NAMEシュト
- SNS https://twitter.com/syuuto_1120
- UPDATE2018/06/19