クリムゾン・クロー
SPEC
TYPE | 個人カスタム型第二世代機 |
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WEAPON | 左腕部 ·120mm砲 ·ガトリング砲 左肩 ·対空7連装ミサイル「ハルバード」 右腕部 ·対ヘキサギア用大型クロー「クリムゾン・クロー」 右肩 ·試作型長距離砲撃兵装「ハウザー」 脚部 ·小型ミサイルポッド×2 胴部 ·近距離用バルカン砲×2 |
PARTS | ヘキサギア ·バルクアームα ·EXユニット001 ·ブースターパック001 MSG ·スパイラルクラッシャー ·ストロングライフル ·連装砲 ·マルチミサイル ·ロケットランチャー&リボルバーランチャー フレームアームズ ·漸雷強襲装備型(無限軌道のみ) ·スティレット(ガトリングのみ) |
機体解説
本機「クリムゾン・クロー」はとある傭兵ガバナーによってカスタムされたバルクアームαである。
一際目を引く真紅のカラーリングと右腕に装備され本機の名の由来にもなっている大型クローが特徴である
傭兵家業を生業とする関係上、本機には様々な状況に対応出来るように多様な武装を装備している
格闘戦の他に障害物の運搬、破壊などにも使用できる大型クロー「クリムゾン・クロー」
バルクアーム用の長距離兵装として試作された右肩部の「ハウザー」
主に対空用に使用されるミサイルランチャー「ハルバード」
左腕部には120mm砲と近·中距離戦用ガトリング砲などの種類があるが依頼によってはさらに武装を追加する場合があり、今回のミッションでは小型ミサイルポッドやバルカン砲などがそれにあたる
機動力に関しては今回のミッションの為に脚部に無限軌道が追加されたものの、第三世代ヘキサギア(特にレイブレード·インパルスなど)には及ばないのが現状である
「今回のミッションで何か機動力上がる部品でも拾えないかね」とガバナーは考えているとかいないとか…
·搭乗ガバナー「レッド·メア」
搭乗機体と同じく赤を基調とした装甲を纏ったガバナー 「レッド·メア」はいわゆる仕事上の名であり本名は不明
元々はヴァリアントフォースの兵士であり、身体の何割かは機械化されている(本人曰く、自分はまだ人間)
ヴァリアントフォースにいた頃はいわゆる汚れ仕事専門の部隊にいたが、そういった任務に嫌気がさし数名の隊員と共に離反 以降は離反時に「退職金替わり」として拝借したバルクアームを改修し傭兵家業を営んでいる(なお試作武器であるハウザーもこの時拝借した模様)
外見こそイグナイトのようだが、これは外見を似せただけであり元々はセンチネルである
外見を変えた理由は「全員センチネルだと誰が誰だか分からないから」だとか(なお同じ理由で彼の仲間のセンチネルは何処かしら外見を変えている)
主にリバティーアライアンスや民間人からの依頼で生計を立てており、基本的に「人間」は極力殺さない主義である(全身機械化したパラポーンは人間に含まれない模様 彼曰く「身体失っても復活出来る奴の何処が人間だ」とのこと)
そんな彼の元に今回舞い込んだ依頼は2つ
1つはリバティーアライアンスからの「敵超巨大ヘキサギアに対する作戦への協力要請」
もう1つは…これは任務と言っていいのか分からないが、「人命救助の為に力を貸してほしい」といった趣旨の大多数へ向けて送られた発信者も分からぬメッセージ
「ガバナー、今回はどちらの依頼を受けるのですか?」
愛機に搭載されたAIの問に、彼はこう答える
「当然、『両方』だ。 リバティーアライアンスに協力しつつ人命救助してる連中を見つけたら手助けしてやる。ま、そっちの報酬は終わってからの交渉次第になりそうだがね」
「ガバナー、二兎を追う者は一兎をも得ず…という言葉がありますが」
「なぁに、メインはデカブツ相手で救助の方はオマケだよ 実際ホントに救助しにいく連中がいるか分からないしな」
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
自分がバルクアームを初めて作った数日後にミッションの告知が来て、「乗るしかない!」と思い参加を決意しました
リバティーアライアンスに協力してるのにヘテロドックスなのは「あくまで依頼で協力してるから」と考えてもらって大丈夫です
GOVERNOR DATA
- NAME龍丸#2000
- SNS https://mobile.twitter.com/tatumaru_2000
- UPDATE2018/06/19