SPEC

機体解説

ロードインパルス（本来はレイブレードですが、世界観的にはこちらが正しいと思いましたので）をベースにビルどされた、奇襲・支援用ヘキサギア。
その最大の特徴は大きく分けて二つ。砂地、水中を自在に移動する僻地適応能力と、ステルスと呼んでも過言ではないレベルの省エネにある。
後者においては光学観測以外の手段を多様するヴァリアントフォースの無人兵器群であっても、潜伏状態の本機を”ヘキサギアの残骸”以外に識別する事は困難なレベルであり、敵の接近を十分に待ってから奇襲する戦闘を得意とする。また、同じく非発見状態で敵陣にとどまり、バスター・モードに変形してからの友軍への支援砲撃も可能であるなど、スタンドアローンでの運用に高い適性を持つ数少ないヘキサギアである。
前述の運用のため、ガバナーが随時付き添う事は難しいが、必要な保持アームでガバナーを固定したり、簡易的な座席も存在するためガバナーとの連携は不得手という訳でもない。
本作戦においては、その高い地形適応能力とバスター・モードでの支援砲撃力を買われて作戦に投入された。

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

あれこれいじりまわしてたらできてしまったブツなので、最初何を作ろうとしていたかは作った本人にもわかりません。モーターパニッシャーの頭部がすごいいい感じにワニ頭のシルエットを作ってくれて自分でもびっくりしてます。