パラポーン・イグナイト=マシーンアーム
SPEC
TYPE | プロトタイプガバナー |
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WEAPON | ・スタニングランス改 ・その他人型ヘキサギア用兵器 |
PARTS | ・パラポーン=イグナイト ・フレームアーキテクト TYPE001 ・ブースターパック ・FAG=スティレット(武装パーツのみ) ・MSG=コンバートキャリアー(武装パーツのみ) ・MSGヘヴィウェポン セレクターライフル キラービーク ・MSG=薙刀・スナイパーライフル |
機体解説
人工筋肉に大型の機械腕を取り付けた機体であり、それ以外は一般的なパラポーンである。
肉体ではなく人工筋肉だからこそ可能になった新技術であり、バルクアーム等の人型用に製作された武装を使用できるため、ガバナーとしては破格の火力を得ることが可能になった。
元々はプログラムに制御された機械腕を使用する予定であり、マウントアームの技術を応用したものになる予定であった。(イグナイトを使用しているのはその時の名残である。)しかしバランスの維持や人間として自然な動作の全てをプログラムすることはVFの技術をもってしても不可能であった。(※1)
一度は頓挫しかけたプロジェクトであったが、逆転の発想で人の神経を模した光ファイバーを人工筋肉と接続するというパワープレイで不随意運動の問題を全て解決した。(※2)
ただし新たなる問題として神経が人間サイズにも関わらず自らの身長とほぼ同じサイズの機械腕を扱うため、ギャップが凄まじく(※3)実戦で使用するには相当の熟練が必要となる。
当然重量は元の数倍となっているため、戦闘機動の一切が不可能になるため背中にブースターを装備することで誤魔化している。
今作戦では遊撃部隊及びオールインジアースの近衛部隊としてそれなりの数が投入されている。
※1これはVF陣営が人間のようなAIではなくあくまでもデータ化された人間である証拠と言える。
※2人工筋肉の技術を流用し、特殊繊維によって人工筋肉の神経と接続させることで可能になった。デメリットとして神経伝達にラグがあり、操作の難易度を上げている。
※3事例1…訓練の一環としてのハイタッチの際にセンチネルの胸部にビンタをたたき込み数メートル吹き飛ばす。
事例2…射撃訓練の際に力を加減しすぎて全く引き金が動かない。当人曰く「すごく恥ずかしかった。」
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
SANAT様のために頑張ります。
やろうと思えばレイファルクスとかジィダオの腕を付けられたけど流石に自重しました。
GOVERNOR DATA
- NAMEmilco
- SNS
- UPDATE2018/07/10