SPEC

機体解説

各地を渡り歩き、激戦に身を投じてはその様を歌に綴る”吟遊傭兵”を自称するガバナー。
かつて戦闘で失った右腕にはヘキサグラムを搭載したパワーアームを接続しており、単純な打撃に用いるほかヘキサギア用火器を使用することも可能となっている。
普段遣いとして携行する唯一の武装は右腕に装備されたシールド兼用のシザーペンチ。
ヘキサギアの装甲すら挟み砕く驚異的なパワーによって敵機を破砕し、その武装を奪って戦闘を継続するのが彼の常套手段である。
とはいえ右腕以外は多少装甲を強化しているだけで一般的なガバナーとは変わりないため、基本的には物陰からの奇襲や味方ヘキサギアとの共闘が必要となる。
平時においてはよく鼻歌を口ずさむ気のいい男であり、知り合いや仲間達には信頼を置かれている。
なお、歌は下手くそである。

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

今後も色んなヘキサギアやミッションに絡んでいけるよう、まずは自分好みのガバナーを作ってみました。
右腕が重すぎて早くも関節がヘタってきたので要補修になってしまいましたが…。
名前はシオマネキとバイオリン引きの意味を持ちます。あまりそれらしくはないですが。