SPEC

機体解説

人型であっても最新鋭機と同等の性能を引き出せるという技術者の夢想。2.5世代機とも言えるヘキサギア。
脚部はインパルスタイプの物が使われている。
実際には第二世代に整備性、コストの面で劣り、第三世代にも性能は追いつけないという中途半端な機体となった。コクピットも密閉されておらず、ガバナーの生存性も低い為量産はされず、試作機のみが存在する。
機体名はその中途半端な性能と生存性の低さを「真鍮の鎧」と皮肉った開発スタッフの言葉から。
しかしバルクアームを遥かに凌ぐ機動性、インパルスよりはマシな積載量を持つため、大口径砲を前線に素早く運び、火力支援を行うなど、使い道が完全にない訳では無い。
ゾアテックスは搭載せず、それ以前のAIで制御されるが、自立兵器として充分使用可能で、ガバナーとの連携の取れた戦術によるゲリラ戦法を行うこともある。
専用ライフル:篝火はグレネードランチャー、装弾数を補うガトリングガンなど、各種アタッチメントを装着可能。

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

今ヘキサギアがアツい！ということで人型を(サクッと)作って参戦しようと思い制作。
実際は2ヶ月以上かかりましたorz
色々拙い所はあると思いますが、見ていっていただければ幸いです。