SPEC

機体解説

　最新鋭のヘキサギア同士の戦闘で疲弊していく中、生産コスト/整備性/汎用性/拡張性を長所として、アーマータイプやパラボーンを必要としない戦力が求められた。
それがこの量産型汎用ヘキサギア「ファーマー」である。
　「スケアクロウ」をベースとし、「デモリッションブルート」の予備パーツを使用することで高い剛性と量産性が実現することとなった。
　操縦は拠点からの遠隔操作で、緊急時には背部の操縦桿でマニュアル操縦を行うこともできる。マシンガン、バズーカ、6連ミサイルが標準装備で固定武装はないが、MSG規格であれば何でも使用できる。背部のサブアームには状況に応じた武装や物資を懸架することも可能。運動性は「スケアクロウ」と大差はない。弱点は左肩部の遠隔操作用アンテナと上半身と下半身をつなげるフレームである。
現時点で約300体分のパーツが用意されており、各戦闘拠点に最大で10体配備される。
リバティー・アライアンスに頭部の形状から「カッパ」と呼ばれている。

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

自分の考えたロボットが公式に参戦できることがすごく良くて、投稿してみました。