スターグ・レックス&リコ・キタカワ(アーマータイプデミイグナイト)
SPEC
TYPE | 遊撃タイプ |
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WEAPON | スターグ・レックス ・バイティングシザース ・オートマチックグレネードランチャー×4(大型2、小型2) ・超小型プラズマキャノン×4 ・アンクルブレード×2 ・ミサイルポッド×2 ・ミサイル×4(ミサイルポッドに搭載されているものとは別) ・エアフローター アーマータイプデミイグナイト ・アタックバックラー ・スタニングランス ・バックパックアーム |
PARTS | スターグ・レックス ・ボルトレックス ・モーターパニッシャー ・マルチミサイル ・ソリッドラプター ・ヘキサギアブースターパック001 ・ヘキサギアEXユニット リコ・キタカワ ・パラポーンイグナイト ・パラポーンセンチネル ・ポーンA1 ・ランナーの切れ端 共通 ・ヘキサギア汎用ランナー ア イ |
機体解説
グラップルブレードを取り外し他の武装を取り付けたモーターパニッシャーを上半身
ボルトレックスを改造したものを下半身とした第三世代ヘキサギア
移動性能に優れたビークルモードと運動性能に優れたゾアテックスモードを持つ典型的な第三世代ヘキサギア
ビークルモード
前側のエアフローターで機体の半身を浮かせながら10のタイヤで走行し
必要なら後方のエアフローターを下ではなく後ろに向けることで推進力とし加速する
鈍重そうな見た目だが加速力、最高速度はそれなり以上でそこから放たれるすれ違いざまのアンクルブレードの一撃はかなりの威力
ゾアテックスモード
通常のジャンプよる上昇、降下にエアフローターによる上昇、滞空、急降下を絡めるという変則的な三次元戦法をとる
対地攻撃、対空攻撃の双方を行うに十分な高度での滞空が可能だが、その反面対空兵装、対地兵装の両方から狙われる位置となってしまっている
さらに滞空時はそれほど速度を出せない為、長時間の滞空は危険である
どちらのモードも射撃武器で攻撃可能な範囲が広く、下以外どの方向に対しても2つ以上で攻撃できるようになっている
ガバナーの腕によっては中型までのヘキサギア4機に囲まれた状態からその4機全てを撃破することが可能
反面防御性能は高くなく、モーター・パニッシャーのオートマチックグレネードランチャーに装填されるサイズの榴弾であっても数発命中するだけで致命傷となりうる
ガバナーの腕や力量差で大きく戦闘能力が変わるヘキサギアである
ガバナーは傭兵のリコ・キタカワ
戦闘によりちぎれた右手を機械化したことをきっかけに機械化に対する忌避感がなくなり、怪我をする度、それが小さな怪我であってもその部位を機械化するようになった、今や一見しただけで生身とわかる部分は左腕しかない
アーマータイプは回収したイグナイトをポーンA1やセンチネルで修理したもの(外装的にはほぼポーンA1となっている)
スタニングランスとアタックバックラーはバックパックから伸びるアームを介して接続する方式に変更
これはリコの腕の骨は人間のもののままなので肩にアームを装備すると反動で悪影響が出ると判断した為
脳の一部も機械化しているため、本来パラポーン向けのこの装備を難なく扱う事が可能
今回はヴァリアントフォース側に雇われ参戦
傭兵とは言うが、ほぼ全身が機械である為にリバティー・アライアンスに雇われることはほぼ無い。
アーマータイプはイグナイトベースのものを、機体はボルトレックスの改造型をそれぞれ常用していることからリバティー・アライアンスからは実質的にヴァリアントフォース側の人物として数えられている
本作戦ではオールイン・ジ・アースの予定進路上に独自に設けたチェックポイントと呼ぶ場所へオールイン・ジ・アースとは別経路で先行して移動、遭遇した敵機と交戦する予定
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
説明書そのまま組んだものでない中で変形機構を入れることに最初に成功したヘキサギアが元になっています。
思い入れも深かった上、設定もある程度考えていたのでそれをまた小規模改造して応募しようと思いました
GOVERNOR DATA
- NAME腐った半熟卵から生まれた者
- SNS
- UPDATE2018/09/03