オズワルドとエルドリン
SPEC
TYPE | ガバナー |
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WEAPON | オズワルド ・重機関銃 エルドリン ・ディセプション・リピーター ・ライトウェイト・ブレード |
PARTS | ガバナー アーマータイプ:ポーンA1 ガバナー ライトアーマータイプ:ローズ ガバナー パラポーン・LAT ミラー スケアクロウ 自作パーツ |
機体解説
『戦場で≪色付き≫に出会ったら味方である事を祈れ。てめぇがヘキサギアに乗っていてもな』
・オズワルド(男性ガバナー)
今回のミッションよりも前に第三世代ヘキサギアが全面衝突した戦いにおいてレイブレード・インパルスの随伴歩兵として参戦していた。
最前線での戦いにおいて彼は「敵ガバナー2名」「ボルトレックス1機」をほぼ単騎で撃破する大戦果を挙げ、自軍の勝利に大きく貢献するも負傷。味方に救出され一命を取り留めるが一時期は前線から引いていた。しかし彼が残した戦果は、当時彼が纏っていた「青色のアーマー」と共に敵味方へ知れ渡る事となった。
また、同じ戦場において彼以外にもパーソナルカラーのアーマーを纏ったガバナーやヘキサギアが各地で戦果を上げていたことから戦場において≪色付き≫が畏怖の対象となっていた。
前線へ復帰した彼に課せられたのは「熱砂の暴君」へ挑む味方への随伴。ワンオフの≪色付き≫を身に纏い、相棒のエルドリンと共に戦場へと赴く。
・エルドリン(女性ガバナー)
オズワルドの相棒。負傷した彼を救出したのが彼女であり、それが最初の出会いとなっている。
彼女はオズワルドが負傷し前線から引いている間もライトアーマー部隊の一員として前線で戦っていた。自身を生身の人間と認識していた彼女だったが、敵のはなった弾丸が左肩に直撃した際、傷口から機械化している自身の体を見たことにより自身が“パラポーン”ミラーである事を知ってしまう。
人として生きてきた記憶とミラーである事実を突き付けられた事により自身が「オリジナル」か「情報体の別人格」なのかが分らなくなり、人格障害を引き起こしてしまい軍から脱走。一時期はヘテロドックスとして他の脱走したミラーと共にいた。
そんな彼女を連れ戻したのは、「自分を助けた奴に礼がしたい」と単身で乗り込んできたオズワルドであった。自身が何者か分からなくなっていた彼女だが「あなたが誰であろうと、俺を助けた事実は変わらない」と言われた事により少しずつ自我を取り戻していった。
現在はオズワルドのバックアップとして行動を共にしている。掛け替えのない相棒として。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
オズワルドの戦果は昨年12月24日に行われたヘキサギアミニチュアゲーム体験会で実際に出したスコアなのでそのまま設定に使用しました。
どんな作品を作ろうかと考えていた際、戦場において「迷彩以外の色」というのは有りなのだろかと考えていまいたが、体験会の際に自分のガバナーが大活躍したのを見て、「兵器の進化による迷彩効果の弱体」と「目立つカラー=猛者」というのがあれば制作の幅が広がるかなと思い設定を考えました。他の方々の作品でも個性的なカラーをしたガバナー・ヘキサギアも多かったのでそういった作品が増えればうれしいなと。
エルドリンの設定はミラーのアーカイブカードの設定が気に入ったので取り入れました。
GOVERNOR DATA
- NAME光史郎
- SNS https://twitter.com/koushirou1111?lang=ja
- UPDATE2018/09/03