八二式甲型 火華-ヒバナ-
SPEC
TYPE | メガガバナー(表向きは自立機動試験型ヘキサギア) |
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WEAPON | 三十八型二連式ビームキャノン 三十四型ヘビーライフル 弐式旋回鋭刃×2 |
PARTS | レイブレードインパルス ボルトレックス ハイドストーム ブースターパック001 FAジィダオ M.S.Gワイルドハンド 同メカニカルチェーンベースR〈B〉 同キラービーク 同ビーストマスターソード 同ストロングライフル 同メカサプライ プロペラントタンク<丸> 同メカサプライ プロペラントタンク<角> 同メカサプライ フレキシブルアームB 同メカサプライ エクスアーマーA 同メカサプライ エクスアーマーB 同メカサプライ エクスアーマーC 同メカサプライ ジョイントセットA 同メカサプライ ジョイントセットB 同メカサプライ ジョイントセットC 同メカサプライ ディテールカバーA |
機体解説
ヘキサギアは本来乗り手であるガバナーが搭乗することで初めて真価を発揮する兵器である
しかし本機はその大前提を覆す『ヘキサギア自身がガバナーである』というコンセプトから試作されており、ヴァリアントフォース内でもかなり異端な部署で開発されている特異なヘキサギアである
システムそのものは実に単純なもので、パラポーンタイプのボディをアップサイジングしたモノと言えば、少々乱暴だが一番手っ取り早い説明だろう
第二世代型のフレームを流用しているがコクピットに相当する部分が必要ないため自然とコアサイズはコンパクトになり低重心で安定度の高いバランスに仕上がっている
今回はオール・イン・ジ・アースの護衛という名目で作戦に参加するが、本機は実戦テストの意味合いの方が強い
また、本任務にはお目付け役兼サポーターとして技術顧問のアーレス技術少尉が同伴することとなっている
余談だが本機の情報は極秘事項とされているため、表向きは非搭乗型の通常のヘキサギアとして本作戦に登録されている
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
「可動率は70%と言った所か。動作の方に不具合は無いか?」
『左腕の反応が遅いですね』
「ヘビーライフルが同期していないんだろう。今日は調整が間に合わないからトリガーをマニュアルにして同期を切れ。それでラグは無くなるはずだ」
『そういうことなら最悪ヘビーライフルは撃ち捨てますよ。自分の感覚で撃てるのでバルクアームのマニュアル照準よりはマシですけどね』
「ハハ、そうだな。さて、そろそろ出撃だ。いいか?今回はあくまで実戦でのデータ取りが目的だ、キッチリ機体は持ち帰る。そのことを忘れるなよ」
『今は自分の体みたいなもんですからねちゃんと持ち帰りますよ少尉。まぁ、わざわざ重要な兵器の護衛任務でテスト・・・少々キナ臭い気がしますがね』
「それには同感だ。敵にも・・・味方にも警戒しておいた方がいいかもな」
GOVERNOR DATA
- NAMEsera
- SNS @toshimichimsn04
- UPDATE2018/09/03