DB&ガバナー ゴーマーパイル
SPEC
TYPE | 戦闘工兵 |
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SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | ヘキサギア バタリングラム パワープラウ マルチロックミサイル ミニガン スモークディスチャージャー ガバナー ブレイジングカッター オートガトリング ブラストカタパルト メタルバックラー |
PARTS | ヘキサギア デモリッション・ブルート ガバナー パラポーン・エクスパンダー ガバナー パラポーン・イグナイト ブースターパック001 EXユニット001 M.S.G ウェポンユニット42 フォールディングアーム メカサプライ ディテールカバーA P-102 リベット |
機体解説
ガバナー
ゴーマーパイルは戦闘工兵部隊の長でありイグナイトの称号を手に入れた一人である。
基本的な特性としてノーマルのイグナイトと同じく情報処理に長けており部隊の指揮管理に適している他、主要任務である啓開作業に合わせて躯体が強化されており、一部限定的にエクスパンダー用の人工筋肉を採用する事でノーマル比120%程の力矩を獲得している。また、その強化の際に外装パッケージとして流用された装甲材により、これも部分的ではあるが第二世代ヘキサギア並みの装甲防御力を獲得している事から戦闘行動に対しても高い適応性を示している。
右手に持つ「ブレイジングカッター」はバックパックから伸びたケーブルによりヘキサグラムのエネルギーを供給し、振動と高熱のエネルギーで対象を破断する装備である。
碑晶質系の切断武器と比較すると切断性能自体は劣り、第二世代ヘキサギア級の装甲材を相手取るには不十分であるが、彼自身はそもそもの使用目的が障害物の破壊であるため大した問題ではないと発言している。
しかしその刃には、不運にも彼の任務の邪魔をしてしまったガバナー達の返り血が染み付いている。
ヘキサギア
搭乗するデモリッション・ブルートは標準仕様であるが、初期ボルトレックス由来の鹵獲KARMAを搭載し彼と行動を共にしてきた相棒である。「DB」と呼称されるこのKARMAは基本的には穏やかな性情をしており、任務の特性として敵性ヘキサギアとの戦闘よりも作業の障害となる巨岩や大木などの大自然との闘いを多く経験してきた経緯から、バタリングラムの扱いや不整地での行動制御に特化して成長し、戦場の地勢を味方に付けた行動を取る傾向にある。
ただし、単騎での正面戦闘の際はデモリッション・ブルート本来の特性である “猪突猛進”を体現する荒々しい一面を見せる。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
バトルポイントの割り振りの際に標準機と上位種のガバナーだとどれくらいだろうというサンプルとして制作。イグナイトという選ばれしガバナーと第三世代の標準機でもかなり強い部類に属するデモリッション・ブルートだとこれくらいかな?という割り振りになっています。(アグニレイジやレイブレード・インパルスはそもそもスタンダードヘキサギアのクラスではないイメージですが…アグニはエクストラクラスの最上位と考えています)ガバナーの設定はエピソードにはまだ登場していないイグナイトをベースにしました。本来イグナイトはMSGVFにおいて武勲をたてたりSANATが選定した情報体での中でもエリートなので所属する陣営はVFがしっくりきます。
GOVERNOR DATA
- NAME糸山 雄大(公式ガバナー)
- SNS
- UPDATE2019/01/11