SPEC

機体解説

ヘテロドックスの多くの傭兵は巨大な資本の後ろ盾を持たずその装備品は自らの手で手に入れなければならない。この男が使用しているのはアーリータイプという旧式の普遍的な装備であり結晶炉による汚染が現在より遥かに軽微だった時のものである。当然当時から汚染対策用のコンバットマスクは存在しこの男もそれを愛用していたが、より高機能なアーマータイプ：ポーンA1の装備品が一部であったとしても手に入ったのは幸運である。資金難で自分用のヘキサギアやKARMAを持たずその身一つで戦場へと足を踏み入れた。LAとVFの戦闘には極力参加しないように陰に身を潜めながら漁夫の利を狙っている。そしてあわよくばダメージの少ないヘキサギアを手に入れようと考えている。

BATTLE POINT

作品応募動機・コメント

バトルポイントの割り振りの際に最小戦力だとどれくらいだろうというサンプルとして
アーリーガバナーVol.1に汚染対策用のコンバットヘルムのみ装備した状態で参戦。あえてヘキサギアにも搭乗させませんでした。
ヘテロドックスの個人傭兵などは多くがこんな感じの簡易装備だと考えています。
個人の才能はあるかもしれませんが他の機体にはないような特殊な機能は持っていないので特殊技能は0。バトルポイントが高い低いだけで決着がつくようなルールはないのでめちゃくちゃバトルポイントが高くても容赦なく破壊されます。
そしてどんな風にでも出演させられるように濃ゆい設定のキャラクターにはしていません。これによってだれの作品とでも絡められる自由度を持ちました。弱いけど。