ギアテック・ラプター
SPEC
TYPE | 強化ゾアテックス試験機 |
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SIZE | Extra HEXA GEAR class |
WEAPON | ヘキサギア ターゲットエコー(咆哮) バイティングファング(上顎) テンタクルファング(下顎) アイアンクロー(前腕) テンタクルアーム(触腕) アンカークロー(脚) ヒールブレード(踵) テールブレード(尻尾) ガバナー ショットガン 大型ナイフ ガトリングガンパック |
PARTS | ヘキサギア ボルト・レックスMBRB レイブレード・インパルスMBRB ハイドストーム ガバナー パラボーン・イグナイト パラボーン・センチネル パラボーン・エクスパンダー MSG ジョイントセットA ジョイントセットB フレキシブルアームB ナイフセット |
機体解説
大隊の統率個体として開発されたボルト・レックスの上位機体
デモリッション・プルート、アグニレイジがロールアウトしたことにより正式採用されなかった試作機
跳躍力と機動力を重点的に強化し他の追随を許さない驚異的な速度とジャンプ力を誇る、本機の種別『強化ゾアテックス』とはKARMA搭載ゾアテックスに見られる獣性の特徴『生存本能』と『恐怖心』を取り除いたものであり、強大な敵にも襲い掛かり自身やガバナーが破壊される事も意に返さないさまは『強化』を通り超し『狂化』の域に達している
脚部のアンカークローには射出機構があり目標に対して射ち出し、本体と繋がった硬質ワイヤーにより拘束することができ、 この状態でも踵部の足を前方に展開する事で通常稼働できる
本機の武装『ターゲットエコー』はインペリアルロアー開発時に偶発的にできた失敗作、周囲のゾアテックスを停止させるのではなく、獣性に干渉刺激し自身に注意を向ける所謂タゲ捕りである、本機を味方認識している僚機には効果が一瞬しか発動されない。
一見無意味に見えるが、戦場で特定の相手だけを集団で注視するのは危険であり、本機はこの機能で敵の注意を引き付けその隙に展開した味方部隊が奇襲を掛けるという戦法を得意とする
なおこの機能は獣性が強いほど効果を発揮しやすい
今回の作戦に辺り、テンタクルアームを追加装備しているが本来は手足以外に武装の無いシンプルな機体である
頭の武装はバイティングファングで相手に噛みつきテンタクルファングで機能不全を誘発させるための装備。
ビークルモードへの変型機構は有るが基本的に戦線までの行き帰りでしか使われない
本機のガバナー、レイド・スラムはSANATを崇拝する狂信的な人物
彼女の言葉を至上のものとし、作戦の遂行に全霊をかける
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
フリービルドで投稿を失敗した機体をミッション用に強化改修し設定を練り直しました。
まさか設定したっきり使いどころの無かったターゲットエコーとアンカークローを生かせる機会が来るとは、今回のストーリーもすごく楽しみ。
GOVERNOR DATA
- NAME七海 奏(怪獣ホリック)
- SNS @UltramanZero14
- UPDATE2019/02/05