プロファンド・ビートル&ワルダー
SPEC
TYPE | 強襲工作機 |
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SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | ヘキサギア 重機関砲 パワー・プラウ パタリング・ラム 伐採用チェーンソー×10 ガバナー マグナム ガトリング |
PARTS | ヘキサギア デモリッション・ブルート ガバナー パラポーンエクスパンダー フレーム・アームズ レイダオ エクステンドハードポイント[T] |
機体解説
ヘキサギア
プロファンド・ビートルはデモリッション・ブルートのパーツを流用して作られた機体であり、その設計理念は三世代よりも二世代型ヘキサギアに近く、機動性や索敵能力を犠牲に火力と装甲を重視した機体となっている
基本的なフレームや武装はデモリッション・ブルートを元としているのだが、この機体のSANATが発現させている獣性は比較的穏やかである
しかし、攻撃を受け続けると、防衛本能の為に一変、目標を全力で破壊しようとし、ガバナーの操作すら受け付けなくなる程の凶暴性を露にする
今回は後続の部隊の経路確保の為に、先行部隊に配置されている
伐採用チェーンソーと名が付いているチェーンソーは、その名に反して、木だけではなく岩、ガバナー、果ては装甲の薄いヘキサギアなら切断できる代物である
ガバナー ワルダー
特殊な調整が行われたエクスパンダーであり、十分な装甲を持つはずのエクスパンダーを見て、ワルダーは「心許ない」と言い放ち、装甲を強化した結果、見た目はほぼ変わらないが通常のエクスパンダー以下の機動性になった代わりに、装甲は上昇し、ヘキサギアのタックルにすら耐えられる様になった
「バルクアームの主砲にすら耐えられる」とは本人の談だが、真偽は定かではない
「壊し屋」の異名を持ち、通常なら機能停止に追い込む程度(たまにやり過ぎる)だが相対している相手を好敵手と見ると、ガバナーとヘキサギアの区別がつかなくなるくらい徹底的に破壊することに快楽を感じてしまうと言う悪い癖がある
「さーて、ビートル!今回は後ろの連中の為の露払いだとさ、運がよけりゃ敵さんの羽根生えたインパルスと取っ捕まったオールイン・ジ・アースをぶっ壊せっつー話だが…まぁそんなに気張るこたねぇ、それはあんまり俺らにゃ期待されてないだろうし、いつもの通り目の前のもん壊していこうや…楽しそうな奴がいりゃ話は別だけどな!」
『とか言いつつも、後続の経路を確保次第、どちらかの撃破に行くのでしょう?本当に好きですね、ガバナー』
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
前回、参加する事が出来なかったので、今回こそはと思ったのでお気に入りのデモブル、エクスパンダー改造機で参加しました
GOVERNOR DATA
- NAMEきゃにー
- SNS
- UPDATE2019/02/12