シェル・クロウラー
SPEC
TYPE | 第三世代ヘキサギア |
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SIZE | Standard HEXA GEAR class |
WEAPON | <ヘキサギア> バイティングシザース ICS アイアンフィスト 120mm砲 <ガバナー> ライフル “狩猟槍”(スナイパーライフル、アンカーロープ、ソード) |
PARTS | <ヘキサギア> アビス・クロウラー バルク・アームα <ガバナー> アーマータイプ:ポーンA1 MSGハープーンランチャー ハープーンランチャーのランナー プラ版 |
機体解説
かつてはヴァリアント・フォース所属だったガバナー、ジェット・“ハンター”・ホールズ。現在は流れの傭兵である。彼は「ヘキサギアハンター」を自称し、特殊な自作の武器「狩猟槍」を使い、対峙したヘキサギアに飛び移ってガバナーを直接攻撃するという、大道芸めいた特殊技能を身に付けていた。それは高速戦闘が主流となった第三世代ヘキサギアが登場してからも同様で、それどころか本人は「ガバナーが丸出しな分、バルクアームより楽だ」とのたまうほど。しかし彼はその特殊な戦闘方法よりも、むしろ同業者からは「KARMAを口説く変人」として有名である。彼は人間の女性よりも人工知能であるKARMAを口説く奇妙な性癖があり、それは搭乗者が既にいるヘキサギアが相手でもお構いなしである。かつてVFにいたのはその理念に共鳴したのではなく、SANATを口説くためだったのでは、と噂されるほど。本人は「人工知能なら誰でも良いわけではなく、それを納めたヘキサギアを含めて魅力的がどうか」らしいが。もっとも、彼のナンパの成功率は(当たり前ではあるが)現在のところ0%である。
今回のミッションで使用する「シェル・クロウラー」は、現地の坑道で発見したアビス・クロウラーの小改修機。ガバナーを失い、自律行動を取っていたアビス・クロウラーを(本人が言うには「口説き落とした」らしいが)鹵獲し、彼が所有していたバルクアームαのパーツを組み込んで欠損していた部分を補う形でアセンしている。従来の閉鎖空間戦闘機としての機能は低下しているが、頑丈なバルクアームのパーツのおかげで物理防御力、近接戦闘能力、ガバナーの生存能力は向上している。搭載しているKARMAは無口であまりものを語らないタイプ。長期間坑道を彷徨い、バイティングシザースのみでの戦闘を強いられてきたせいか、奇襲・近接戦闘に優れた成長を遂げている。反面、射撃管制に関しては完全に退化しており、バルクアームから取り付けた120mm砲は実質ガバナーが独力のみで照準している。
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
前回のミッションからずっと参加したくて、今回初めて参加します。
GOVERNOR DATA
- NAMEakiyakan
- SNS https://twitter.com/Akiyakan
- UPDATE2019/02/12