ガンズダート
SPEC
TYPE | 偵察・強襲用トライク |
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SIZE | Others class |
WEAPON | 基本武装 ・超小型プラズマキャノン ボルトレックスに装備されてる物と同じだが、全体的に低スペック ・多目的弾丸発射装置 前輪部に装備されている計六つの筒。装弾数はそれぞれ一発ずつだが、シンプルな作りで大抵の弾は込められる。今回は信号弾を三色二発づつ装填している。 拡張兵装 ・迫撃砲 後輪部分に装備されている砲。精密射撃には向かないのであくまで敵機の行動の妨害に使用される。 ・レドーム 索敵範囲強化用の武装。砲撃時でも敵を狙うために使用される。 |
PARTS | ヘキサギア ・レイブレードインパルス ・ボルトレックス ・ブロックバスター ・ハイドストーム ・バルクアームα ・ヘキサギアEXユニット001 MSG ・エクスアーマーC ・フレキシブルアームB ・ミサイル&レドーム ・フォールディングキャノン 撮影用小物 ドラゴンホース株式会社「ペーパージオラマ S-004 瓦礫A コンクリート」 |
機体解説
敵地への偵察、強襲を目的として開発された多目的トライク。ボディと後輪を繋ぐアームを利用しオートバランサーで直立させることで砲撃形態を取ることも出来る。この機構で使用するアームは砲撃形態に移行するための物だったが、地形に合わせ稼働させることで高い走破性を獲得するに至った。また、KARMAを搭載した場合に限り高速で移動しながら変形し迎撃するなどの動きも行えるようになる。前輪と後輪部分にアタッチメントを設けており、任務に合わせて装備を変更できる。今回は任務に合わせ発射装置を前輪部分に移行、後輪部分に索敵範囲強化用のレドームと迫撃砲を後輪部分に追加している。
本来は量産される予定だったがMSGによるボルトレックス製造工場奪取のゴタゴタで計画は白紙。本機体は任務中に当時の設計図を偶然入手したガバナー「ジェフリー・コレット」により現存するパーツを用いて再現されたいわゆるレプリカだが、性能面はパンフレット通りの仕上がりとなっている。
ガバナー「ジェフリー・コレット」。LAヘキサギア回収部隊「追い剥ぎ隊」の副隊長を務める男性。本来の隊長が隊に顔を出す方が珍しい人物なため立場上作戦立案、上への報告等は彼が行っている。感情の起伏が少なく緊急時も冷静に物事を考えられるタイプで、問題児しかいない部隊の中で唯一の常識人。同機に自身のKARMA「アンジー」を搭載している。
『熱砂の暴君』戦で消耗した同部隊員「レナード」に変わり輸送部隊に加わった。輸送部隊の周囲を警戒しつつ追撃部隊の索敵を行っている。敵部隊を確認し次第信号弾による連絡、装備した武装での迎撃等を行う。
――とある索敵中の一コマ――
『ジェフ、私はこんな小間使い納得いきません』
「ハハ、滅多なことは言わないでよアンジー。これだって立派な回収任務さ」
『ジェフがそれでいいのでしたら』
『……哨戒を始めてから随分と経ちます。そろそろ休憩されては?』
「そうだね、索敵はそのままで少し休もう。暫くしたら休めなくなりそうだからね……」
『敵襲ですか?』
「そりゃぁ、このまま丁寧に返してくれるVFの皆さんじゃない、そうだろ?」
BATTLE POINT
作品応募動機・コメント
作品自体はだいぶ前に作っていたのですが、フリービルドに出していないのをいい事に応募しました。
イメージとしては襲撃前はキャンプの周辺をぐるぐると回りながら策敵を行い、敵を発見又は敵に襲撃された場合は信号弾と無線で知らせた後、自身も迎撃に加わる的な感じで。
口調などは機体解説のところを参考にしていただければ幸いです。
部隊の設定が前回と少し変わってる気がしますがきっと気のせい。そ、気のせい気のせい♪
GOVERNOR DATA
- NAME紙の毛
- SNS https://twitter.com/vuta_man
- UPDATE2019/02/13